今日行ったセミナーが無事終わって、懇親会でもいろいろお話しして、帰ってきたところに飛び込んだ超弩級のビッグニュース(というにはおおげさですが)!
買って読まなきゃなーとずっと思っていた、角川インターネット講座が、なんと全15冊の合本で、2,700円で買えちゃうというのです。
全15冊は、こんな内容。
■執筆者・代表監修者
【1巻】「インターネットの基礎」 村井純(慶應義塾大学環境情報学部長)
【2巻】「ネットを支えるオープンソース」 まつもとゆきひろ(プログラマー、Ruby設計者)
【3巻】「デジタル時代の知識創造」 長尾真(元京都大学総長、京都大学名誉教授)
【4巻】「ネットが生んだ文化」 川上量生(カドカワ株式会社代表取締役社長、角川アスキー総合研究所主席研究員)
【5巻】「ネットコミュニティの設計と力」 近藤淳也(株式会社はてな代表取締役会長)
【6巻】「ユーザーがつくる知のかたち」 西垣 通(東京経済大学コミュニケーション学部教授、東京大学名誉教授)
【7巻】「ビッグデータを開拓せよ」 坂内正夫(国立研究開発法人情報通信研究機構理事長、東京大学名誉教授)
【8巻】「検索の新地平」 高野明彦(国立情報学研究所教授、東京大学大学院コンピュータ科学専攻教授)
【9巻】「ヒューマン・コマース」 三木谷浩史(楽天株式会社代表取締役会長兼社長)
【10巻】「第三の産業革命」 山形浩生(野村総合研究所研究員)
【11巻】「進化するプラットフォーム」 出井伸之(クオンタムリープ株式会社CEO)
【12巻】「開かれる国家」 東浩紀(思想家、ゲンロン代表)
【13巻】「仮想戦争の終わり」 土屋大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
【14巻】「コンピューターがネットと出会ったら」 坂村 健(東京大学大学院情報学環教授)
【15巻】「ネットで進化する人類」 伊藤穰一(MITメディアラボ所長)
なんですか!これは!!
コンピュータの世界から生まれた古事記というか古今和歌集というか新古今和歌集というか日本書紀というか、そういった存在に充分なり得るシリーズです。
これが、バラバラで買うと21,600円するところ、2,700円で良いというのです。しかも、20%ポイント還元なので、実質2,000円ちょっと。
私も興奮してすぐに、「1-Clickで今すぐ買う」をクリックしました。
これから、じっくり読んでいきたいと思います!