リナザウもあることなので、無線LANを導入する

リナザウを買って、自宅でのネット接続は有線LANを使ってきましたが、せっかくの小さなリナザウなのに、ACアダプタと、LANケーブルの2本が出てしまっているのは、なんとも使いづらい。そこで、無線LANを導入することにしました。
ちょうど、秋葉原でLD~WL11/APというエレコムのアクセスポイントが2980円と特売になっているという情報を手にいれていたので、あとはリナザウ用の無線LANカードがあれば・・・。いろいろ調べたところ、プラネックスのGW~CF11Hがシャープも動作確認を取っているようだし、秋葉原で最も安い(4700円)ようなのでこれにしました。
合わせて7680円。無線LANも随分、安くなったものです。このアクセスポイントはIEEE802.11b仕様のみの対応で、要は型落ちなんですが、外部(インターネット)が実効5Mbps程度のADSLだし、単にリナザウ向けの無線LANなので、それで良しということにしました。

さて、導入は一瞬ESS~IDの設定で戸惑ったものの、あっさり終了。リナザウで問題なく使えています。
GW~CF11Hのサイズですが、やはりAirH”より1cm弱大きい。ぎりぎり親指タイプが出来るくらいでしょうか。右手の親指で、YやBが遠いなぁという感じ。
あと、これ、かなり熱くなります。大丈夫だろうか・・・。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。