SL-C3000購入

860で行くということにして、このzaulogを作ったのですが、昨日、3000を買ってしまいました。
購入のポイントになったのは、やはり4GBのHDD。これは非常に魅力的でした。音楽にせよ、動画にせよ、いっぱい入れることによって新たな楽しみ方が増えると思うし、そのためには大容量のストレージが必須。リモコンも買ったので、マルチメディアプレーヤーとしてのリナザウを活かして行きたいと思います。(Zen Microをどうするかという話も・・・)
あと、キーボードの形状が変わってキータッチ音が多少、静かになったのも良い。やはりうるさかったです。前のキーボードは。
今のところ、キー配置の変更に指が戸惑っていますが、これは慣れを待つしかないかなと思います。

とりあえず、このzaulogに書いておいた860の時の環境構築ログを見ながら、3000の環境構築を進めています。HDDが搭載されてパーティション構成も変更になったので、試行錯誤しつつですね。/home配下の容量が小さいので、プログラムエリアとして同じext2フォーマットされている/hdd2(こっちは300MBほど取られている)に置いておいてシンボリックリンクを張るのがオススメかと。

3000については、また書きます。

1日使ってみて、ちょっと追記。

使い道について、使いながら、色々考えてみたりしました。
とりあえず、音楽プレーヤーとしては、Zen Microの使い勝手を上回ることが出来ないかなと。さすがに専門プレーヤーには敵わないところです。
SL-C3000の購入を期に、SL-C860とZen Microが不要になるかなと思っていましたが、Zen Microについては不要になりそうにない・・・。とすると、Zen Micro+SL-C860のタッグと比較したときのSL-C3000のメリットは何だろうと考え込んでしまいます。不要になったものはSofmapかオークションで売却して購入資金の回収を図るつもりだったのですが、どうしたものか(困)。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。