イタリアンカーフバインダーを購入

年明けの最初の買い物ということで、昨日、横浜は平沼神社で初詣した後で、近くの東急ハンズでフランクリンプランナーの新しいバインダーを購入しました。(理由からいうと、横浜に行こうと思って、東急ハンズでバインダーを買おうと思って、そこに一番近い神社=平沼神社で初詣しただけだったりしますが・・・)

その新しいバインダーというのは、新発売になったイタリアンカーフのコンパクトサイズで25mmリングのもの。お代は18,900円。高価ではありますが、仕事で毎日使うものなので、気持ちよく仕事するために、高くても良いものに手を伸ばしました。それでも、最高峰のコードバンバインダーに比べると1万円も安いのです。

イタリアンカーフバインダーは、表面がブラックで光沢があり、裏面はそのブラックとナチュラルなベージュでヌメっぽい感じ。ゴージャス過ぎず、庶民的過ぎず、良い感じです。最初は12,800円のエグゼクティブ・ステアバインダーを買おうと思っていたのですが、これは庶民的過ぎたのですね・・・。
リフィルを綴じる金具はシルバー。ゴールドだと重厚感があり過ぎるので、それも好感が持てます。ちなみにドイツの名門・クラウゼ社製。買った当初、少し金具の噛み合わせが悪かったようですが、金具部全体をバインダーの背部から揉んでいるとカッチリはまるようになりました。もともと品質には定評のあるクラウゼ社なので、これできっと大丈夫でしょう。

ポケットが4つ、カードポケットが5つ(うち1つが中身の見えるラミネート加工)で収納性もなかなか。まだ、買ったばかりで革が硬いのですが、しばらく使って革が柔らかくなると使いやすそうです。ちなみにペンホルダーは2つ。

今まではサマーキャンペーンのセットに入っていた、シミュレートレザーのオリジナルバインダーだったので、本革になって一気に格が上がりました。
中身のリフィル自体の使い勝手は、既に十分に満足いっているので、これで数年は使っていきたいと思います。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。