ソフトバンクがツーカー買収に名乗りとの報道

“日本経済新聞は1月15日付けで、携帯電話事業への参入を目指すソフトバンクが、KDDI子会社・ツーカー3社の買収に名乗りを上げたと報じた。”

なかなか携帯事業参入が捗らないソフトバンクですが、ツーカー買収すれば手っ取り早い。
ソフトバンクの熱望している800MHzではありませんが(ツーカーは1.5GHz)、それはボーダフォンも同じだし。
ただ、最近のツーカーはある程度年齢の高い人向けの戦略で、そこそこ上手くいきつつあるようなので、ソフトバンクが買収した時に、その戦略は継続されるのでしょうか。
まぁ、そもそも本当に買収があるのか、今までもツーカーにはいくつかの買収報道があったものの、すべて現実にはなってないので、今回も・・・?

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。