忙しいというか何というか・・・

ここ最近、どうも忙しいというか、仕事というか何というかを家に帰ってまでもやっているものだから、dm。に記事が書けなくてすいません。

今日も・・・、もう日付が変わって2時間近く経ったわけですが、ずっとPCの前にいて、まぁノートPCなので自分の近くに置いて、ずっとJavaのコードを書いていたわけです。一歩も、外に出ず。

そんな中でもDVDか音楽かのどちらかは観たり、聴いたりしていて、ちょっと懐かしめのものを中心で。
ハロプロ系では「キャプテンしばた」を。シリーズ化されている「サイボーグしばたっ!」のドタバタとは違い、淡々とストーリーが進行していきます。

それから、奇しくも木皿泉シリーズ。
木皿泉というのは脚本家さんなわけですが、その人の作品である「くらげが眠るまで」と「すいか」を見ました。

「くらげが眠るまで」は、もう5年前にビデオで出た、イッセー尾形と永作博美の2人芝居なコメディー。ノブ君と奥さんが、ドラマとは違う舞台な空気感で、アドリブの応酬を見せてくれます。

「すいか」は2年前にNTVで放送されたドラマ。その最終回だけを・・・というか、最終回だけがDVDに録画されていて、しかも最終回だけ観てなかったという代物。全10話ですが、第9回までリアルタイムで観て、2年経ってようやく最終回を観る機会を得たわけです。小林聡美主演、小泉今日子が3億円を横領した犯人として友情出演しています。その他、ともさかりえ、市川実日子、浅丘ルリ子と個性のある女優ばかりが出てます。

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他にも、いくつか観たのですが、まぁそれは良いとして・・・この3作品は、どれも独特の味付けがされていて、でもシチュエーションはホントに日常生活そのままというもの。
あと、個性的な・・・特にクセのある・・・女優陣が光っているもの、という共通点もありそうです。多分、そういうのが好きなんですね、私は。

ところで、これだけ観ているくらいだから、本当に忙しいのだろうか・・・。多分、それなりに作業を進めていたはずだけど・・・。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。