ミュージカル GIRL’S KNIGHT

メロン記念日の初主演ミュージカル「GIRL’S KNIGHT」を見てきました。
会場は、池袋の東京芸術劇場(中ホール)。メッカですよ、舞台の。

明日まで公演があるので、ネタはバラさない方が良いでしょう。
dm。では、大抵、断りなくネタバレでやって来ましたが、このGIRL’S KINGHTに限っては、ネタバレしない方が良いと思います。
それだけ、ストーリーがちゃんとしているのです。

全体的に、少しだけ言っておくと…。
このミュージカルは、第1幕、第2幕の構成になっています。
立見禁止、サイリウム禁止です。
なのに、第1幕の後半でライブっぽい場面があります。
ストーリーとしては、つながっているのです。
しかし、あまりに唐突にスタートします。
あれ、ファンサービスなんでしょうか…。ないならないで良いような…。

ストーリーが、意外なほどに入り組んでいます。
だから、第1幕は、ステージでどういうストーリーが展開されているのか、つかみ辛いのです。
ライブも含めて、正直、ちょっと不満の残る感じ。

しかし、第2幕になって、ストーリーテリングも行われて、ステージで何が行われているのかが理解できるようになります。
劇中劇がありますが、それが、実に本気な演技なのです。
とすると、第2幕は、ぐんぐんとステージに引き込まれていくような感じになります。
そして、そういう結末になるのか!という、衝撃の結末を迎えるのです。

これまでのハロプロがやってきた舞台とは、明らかに何かが違う、メロン記念日のミュージカルでした。
モーニング娘。のミュージカルとも違うし、去年、今年とやっているレビューとも違います。(他のは見てなかったりするので、微妙ですけど…。)
ほんのわずかなウケ狙いのシーンを除いて、笑いは一切ナシ。
さすがに、全員がオトナなメロン記念日です。
ハロプロの中で、「こういうストーリーをこなせる」ということに、最大の評価をしたいと思います。

各メンバーを見てみると…。
柴ちゃんは、さすがにナチュラル担当なだけに、ナチュラルな役柄。しかし…、があるのが、このミュージカルのポイント。もちろん、主役です。
斉藤さんは、劇中劇の方で演じた悪役に、迫力がありました。いつもと同じく、笑顔が目立ちました。が、あれは、不敵な笑みというやつなんですよね?
大谷さんも、劇中劇の役柄の方が、見応えがあったような気がします。パンフレットの写真が黒髪です。それが、珍しい。
普段とは真逆?の役柄を演じた村田さん。イヤな奴でした。劇中劇では主役なので、カッコ良いのです。こちらも、しかし…、があるのですね。
最後に、稲葉のアツコさんですが、さすがにオトナの演技でしたね。太陽とシスコムーンの楽曲が効果的に使われていました。(それにしても、太陽とシスコムーンは、ハロプロとは思えないほどのオトナな楽曲だな…と。)

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