comments 2

コンコンが卒業しちゃった。

コンコンが、卒業してしまいました。
コンコンが、卒業してしまいました。
コンコンが、卒業したんだよ。

…。

実感が沸かないのです。

でも、確かに今日の代々木で、コンコンは、そして麻琴も、メンバーから別れの言葉を告げられていたのです。
涙ながらに語られる、その言葉は、確かに、確かに、コンコンと麻琴に向けられていた。
そうなのです。

麻琴は、あと1ヶ月ある。
ミュージカルという大仕事を成功させなければならない。
まだ、そういう使命が麻琴にはある。
だから、麻琴については、まだ、早い。

でも、コンコンは…。
もう、彼女を見ることは、出来ない。多分。きっと、いつか、復活してくれる、そう、信じているけど。

今日、私は、この目で、そのシーンを見ていました。
いや、見るはずだった…。
私の座席、そこからステージの中心に向かう視線の間には、大きな、大きなスピーカーが…。
なんてことだ、肝心の中心が見えやしない。
確かに、ディスプレイにデカデカと映し出される、カメラを通した「映像」では、肉眼で見るよりもクッキリ、そのシーンを見ることが出来ました。それは、認める。
でも、私は、肉眼で見たかった。たとえ、小さくしか見えなくても!
でも、でもでも、それは、神様からのバチなのかもしれない…。
私が、本当に麻琴やコンコンのことを、ずっと、ずっと、本当に応援してきたのか。
きっと、そうじゃなかったんだ。だから、神様が与えたバチ。

しかし、そんなバチに当たりながらも、出来る限りの神経を集中させて、そのシーンを感じようとしました。

メンバーの1人1人から、かけられる、お別れの、祝福の言葉。
泣きじゃくるメンバー、毅然と語るメンバー。
「いつも、その笑顔に助けられた」。麻琴への言葉は、大半がその種類のものでした。
「本当に美味しそうに食べていた」、「心配になるくらいのマイペースだけど、それを見て、焦る自分を落ち着けた」。コンコンへは、こんな言葉が多かった。(あと、「ピンク好きを受け継ぐ」。そう、さゆは宣言しました。彼女らしい、毅然とした言葉です。)
同じ目線に立つ、「仲間」としての、彼女たちの愛され方が、手にとるように分かる言葉でした。

初の同期の卒業に戸惑う愛ちゃん、麻琴に「ずっとライバルだった」という言葉を投げかけました。
そう、オーディションで、優等生の麻琴と、それに対抗心を燃やす愛ちゃんという位置づけがあったのです。
コンコンへの言葉は、色々あって、話がまとまらなくなってしまいます。
そこに突っ込みを入れた、ガキさん。
こんなシーンでも、突っ込みを入れるか!と思ったものの、それが5期メンバーというものなのかもしれません。
ライバルであって、相談相手であって、ボケとツッコミであって、そうやって5期メンバーの彼女たちは切磋琢磨してきたのだと思います。

愛ちゃんの時はツッコミ役を買って出たものの、自分の出番となると、急に泣きじゃくったのがガキさん。
「本当に卒業するの?実感が沸かない」。
長い間、ずっと、一緒にいたメンバーだから、きっと実感が沸かないのだと思います。(同じ「実感が沸かない」でも、私とは、その濃度に天地の差があるというのは、蛇足ですが…)

気を取り直して数曲が続いた後で、ついにラストシーン。
花道を一周して、最後にセンターステージに集まった、5期メンバーの4人。
観客の声援に応えつつ、ずっと何かを感じあっているように見えました。
5期メンバーは、最高です。

そして、4人は二手に分かれて、退場。
最後にステージからいなくなったのは、私の座席のある北スタンド側から退場したコンコン。
飛びっきりの笑顔で、ずっと手を振って、コンコンは姿を消しました。

コンコンが、卒業しちゃった。

すっかり明るくなった会場で、コンコンコールが、そして麻琴コールも響き渡ります。
「コンコン最高!万歳!」
「麻琴最高!万歳!」

コンコンが、卒業してしまった。
麻琴は、あと1ヶ月ある。
そのことを、自分の中で確認して、最後に一言、大声を出してから、会場を立ち去りました。

「コンコン最高」。

dm。のユニット紹介ページのモーニング娘。のところですが、そこからコンコンが消えました。
そこら辺、システム化しているので、「紺野あさ美」というメンバーのデータを「引退」モードに変更すると、サクッと消えてしまいます。
あっさりし過ぎだ、バカ…。>システム作ったときの自分。

でも、こうやって見ると、本当にコンコンがいなくなった、ということを実感します。
あと1ヶ月もすると、麻琴も同じことになるなんて…。
辛すぎるから、想像するのは、やめておきます。

Filed under: Hello! Project

About the Author

Posted by

ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ 株式会社ビビンコ代表取締役 AI・IoTに強いITコーディネータとして活動していたところ、ビジネスコンテスト「北九州でIoT」での入選をきっかけに、株式会社ビビンコを創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行う。 日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。 近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。

2 Comments

コメントを残す