W-ZERO3 [es]のファームをアップ

24日から公開されていたW-ZERO3 [es]のファーム。
発売から1ヶ月も経たずに公開されるあたり、発売間際のドタバタが思い浮かびますが、発売後の素早い対応は大変に結構なことです。

アップしている最中に、おそらく本体メモリの空きが少なくなったためか(そもそも一旦警告があったのに、無視した私が悪い)、アップに失敗したなんてメッセージが出ましたが、バージョンを表示してみると、きちんとアップされているようだし、今回のアップで対応したと言われている部分も、ちゃんとそのように動いているので、結果オーライ。
マナーモードを切ると音量がゼロになる問題と、キー入力の取りこぼしについては、完璧になった感じです。
事実、この記事はW-ZERO3 [es]で書いていますが、ここまででキー入力の取りこぼしはありません。
従前なら、これだけ書けば5回とか下手すると10回くらい取りこぼしがあったのに、ゼロになっています。素晴らしい。入力速度が格段に向上しました。これで、私の無駄に長い文章が、さらに増えそうな勢いです。

やるじゃん、W-ZERO3 [es]って感じ。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。