北へ、北へ。

朝8時半に札幌を出発した特急スーパー宗谷1号は、あと20分ほどで稚内に到着です。

※この記事はW-ZERO3 [es]で書いていますが、この辺(豊富~南稚内間)に来ると、電波状況が芳しくありません。
よって、この記事をメールで送れる(モブログ)のは、次の駅(南稚内)停車中になりそうです。

さて、この辺に来ると(というか、もう1時間半くらいずっとですが)、川(おそらく天塩川)と牧場が目立ちます。
車窓からですが、牛をもう、数え切れないくらい見ました。
典型的な「北海道の大自然」、ここにありです。
次は、各駅に乗ってじっくり来てみたいなと思いました。出来れば、JR北海道全線で、途中下車しながら、やってみたい。
あと、こんな自然の中での生活もしてみたいなとも思いましたが、どうだろう、何日持つだろう?

そうこうするうちに、車内放送が始まりました。利尻富士が見えるとのこと。わざわざ、そのビュースポットでは徐行運転する様子。
今日は天気が良く、幸いにも利尻富士が見えました。

北へ、北へ。
運転停車の永山駅。旭川市にある。ちなみに、京王相模原線には京王永山駅、小田急多摩線には小田急永山駅がある。(この2駅は併設。)

北へ、北へ。
北へ進むほど、こういう駅が増えてくる。特急停車駅である。(天塩中川駅)

北へ、北へ。
こういう風景が増えてくる。川編。(天塩川)

北へ、北へ。
こういう風景が増えてくる。牧場編。

北へ、北へ。
幌延駅。

北へ、北へ。
そして到着した稚内駅。

北へ、北へ。
だそうです。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。