comment 0

石川梨華

この記事から、こういう記事の属しているカテゴリを「メンバープロファイル」にすることにしました。「プロフィール」というと履歴書のように感じますが、「プロファイル」というと何か分析のような感じがしますね。どちらも”profile”ですが、不思議なものです。(例によって、このカテゴリの記事は口調が違います。)

さて、こういうプロファイルは、自分が何かそのメンバーについて感じたことがある時とか、何かのメディアで、そのメンバーに関する発言を聞いた時に書いている。
最近、聞いている「ハロプロやねん!」は、ハロプロメンバーがハロプロメンバーのことを語るようなコーナーしかないので、後者のケースが増える。
と、言いつつも、今日はGyaOの「ハロプロアワー」での、ある人の発言から、石川梨華をプロファイリングしてみようと思う。

「(後浦なつみの時は)1対1対1じゃん。個性が強過ぎて」
「4人の方がバランスが良い」
「梨華ちゃんというツッコミ所が出来て…梨華ちゃん発信が多いよね」

(GyaO「ハロプロアワー」#12での松浦亜弥と後藤真希のトークより)

石川梨華という人は、要はこういう人だと思うのである。

DEF.DIVAというのは、後浦なつみ+石川梨華なのだが、3+1以上の効果を生み出したことは間違いないようだ。
安倍なつみ、後藤真希、松浦亜弥という3人は、ハロプロではスーパーエースに位置づけられる。石川梨華はエースには違いないが、この3人と比べると、若干落ちるような気がする。
それは、総合的な実力の違いというより、キャラクターとしてのものである。(まぁ、単純な歌やダンスの上手さという点で、石川梨華が後藤真希に勝てるか?というと、それは別だが…。)

後浦なつみの3人にあって、石川梨華にないもの、それは強烈過ぎる個性、カリスマ性である。(仮に石川梨華がソロデビューして活動を始めれば、いずれそういうものを持つようになるかもしれない。それは、現にそういうシチュエーションにない以上、誰にも分からないことである。)
ただ、そういうものを全員が持てば良いというものではない。

後浦なつみのツアーを見たことがあるが、そのときのレビューで、私は以下のようなことを書いている。

正に「トライアングル」エナジーなわけですが、なにしろ3人の色がまったく違うのだから、全体としての統一感はいま一つかなぁ・・・という印象もないわけではなく。

https://inoccu.com/hello/sansen/54

要は座長大会だったのである。座長が集まって、それぞれの演技を見せたのであって、それでしかない。
DEF.DIVAのツアーというものがないから、実際どうなのかは分からないが、冒頭に取り上げた、後浦なつみのうちの2人の発言からすると、石川梨華の参加によって、座長大会ではなく、1つの組織としてのパフォーマンスが期待できるのかもしれない。
そうだとすれば、石川梨華という人は、スーパーエースとは違う部分で、スーパーエース級の逸材だということである。

モーニング娘。卒業後の彼女に、準備された舞台が、ソロ活動ではなく美勇伝というユニットであったことは、彼女のそうしたキャラクターを見抜いたゆえでのことと言える。的確なマネージメントであったと思われる。

さて、その美勇伝だが、期待通りの成果を残しているといえるだろうか。決して、そうとは言えない。まだまだ、これからである。
個人的には、三好絵梨香オシとして、また岡田唯の潜在的能力の高さを激賞している者として、石川梨華への期待は高いのである。
彼女に任せておけば、若い2人(三好絵梨香は同い年だが)を、まっすぐ伸ばしてくれるのではないか…そういう期待を抱くのである。石川梨華に任せておけば大丈夫だろうと。
そうした期待は、彼女のこれまでの活躍のためであり、何より後浦なつみのような典型的なスーパーエースとは違う、彼女の存在感がある故だ。

まぁ、彼女自身が「よく言われる」という「中間管理職・石川梨華」としての面目躍如を、さらに期待したいところである。

Filed under: Hello! Project

About the Author

Posted by

ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ 株式会社ビビンコ代表取締役 AI・IoTに強いITコーディネータとして活動していたところ、ビジネスコンテスト「北九州でIoT」での入選をきっかけに、株式会社ビビンコを創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行う。 日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。 近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。

コメントを残す