なんだか、毎週、聞いたら書くようになっていますが。
今日放送された、Five Stars 水曜日を聞きました。
今週は、ますます、れいなの緊張がほぐれてきたようで、だいぶトークも出来てきたし、自分としてもなかなか満足です。リスナーからのメールの紹介も始まって、トークに膨らみが出てきたし、良いんじゃないでしょうか。ようやっと、「トークが少ない」とブーたれていたのが、トークの内容が気になるようになってきた。
それにしても、特に前半のトークは、これでもか!とばかりの博多弁。たしかに博多弁はれいなの特徴だけど、これほどまでに博多弁連発だったのは、初めて聞いたかもしれない。こう、友達とかと話している感じというか、リスナーに向かって語りかけているというか。しかも、博多弁で。
例えば、東京から、久々に九州に帰ったときに、福岡空港に着いて、地下鉄で博多駅まで行って、すぐ近くの西鉄バスセンターにあるマクドナルドに入ったときに、周囲からわんさわんさと聞こえてくる女の子の博多弁というか。なんか、まさに、そんな感じ。凄く、ローカルな例えだけど。
でも、これだけ急に、博多弁だったり、リスナーへの語りかけ感があると、なんだかスタッフのアドバイスがあったのかなぁ…みたいな気もします。スタッフも1~2回のトークを聞いて、「これはまずい!」とか思ったのかもしれない。ま、それに忠実に従うれいなも可愛い。いずれ、もっと自然に、こういう話が出来るようになってくると、さらに素晴らしい。
なんだか、れいながラジオトークで一人前になっていく姿を、観察しているような気がしてきます。成長日記みたいな。