携帯電話の料金比較サイトに認定制度――総務省が検討・スモバイル-最新ニュース:IT-PLUS

携帯電話の料金比較サイトに認定制度――総務省が検討・スモバイル-最新ニュース:IT-PLUS
総務省は携帯電話各社の料金プランやサービス内容を比較するインターネット上のサイトについて、新たな認定制度を設ける検討に入った。2009年度の導入を目指す。各社のサービス内容を分かりやすく比較するための統一基準を設けるとともに、サイトの優劣を検証。優良事業者には認定証やロゴなどを交付し、掲載を認める。

10日ほど前のニュースですが、ちょっと気になっていました。
おそらく、こういうところに行政書士の新しい活動ジャンルがあるのではないかと思います。
行政書士が新しい市場を切り開くために、行政が作る新しい制度に注目し続ける必要があるといいます。
特にIT絡みの制度だと、まぁ総務省ということになります。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。