メールの返事が速いことで泊まるホテルを決めた

いくつか記事に書いているように、年末年始は名古屋で過ごすことになりました。
Zapp Nagoyaであるメロン記念日のカウントダウンライブに参戦するからなのですが、どうやら真夜中の2時くらいに会場から放り出されるようなので、やっぱりホテルとか取っとかないとね…。

Zepp Nagoyaは名古屋駅の案外近くにあるようなので、名古屋駅周辺のホテルを探してみました。で、昨日の夜、予約を入れておいたのですが…。

泊まるのはチサンイン名古屋。名古屋駅から徒歩4分らしいし、リニューアルして日が浅いようなので、部屋も綺麗だろうと思います。
それよりも何よりも、チサンイン名古屋に決めた理由が一つ。

先にも書いたように深夜2時に会場から放り出されるとすると、2時半くらいにはホテルにたどり着くことになります。そこでもしホテルに門限とかあったら、中に入れないわけで、ホテル取った意味なし。(夕方くらいにチェックインするから、荷物くらいは置いておけるけど)
そこで、前もって大丈夫なのか、問い合わせてみることにしました。

他にも候補のホテルはあったのだけど、まずメールアドレスがすぐに分かったのがチサンイン名古屋でした。で、問い合わせメールを出してみたのが、昨日の22時43分。
まぁ、1日かかって、今日の昼間とか夕方に返信があれば良いなと思っていたのですが、返信が来たのがなんと5分後!これが素晴らしい。

回答は普段は門限が2時だけど、大晦日なので門限は設けないとのこと。これで安心して予約できると思ったので、その旨返事を書いて、早速予約。
で、チサンインの公式サイトから予約すると、またすぐに、同じ人からサンキューメールが届きました。(もちろん、予約システムからの自動メールも届いた。)

何、このチャット感覚!
こういうことがあると、まだ泊まってなくても、きっと良いホテルだろうと思いますよね。
これから名古屋にいくときは、ここだな…みたいな。(以前に泊まったことのある定宿にしたいと思えるホテルが別にあったんだけど…。)



この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。