ネットを活用した勉強法や知的生産について喋ります

六本木ヒルズの49階と40階にある会員制の図書館、六本木ライブラリーの会員になって1年ほどになります。最近は、Roppongi Learning Community(RLC)という、主に資格等の学習をされている方のコミュニティに参加するようになりました。

RLCの8月の定例会が8月23日にありますが、そのプレトークで30分ほど喋ることになりました。テーマは「ネットを活用した効率的な勉強法・知的生産の技術」です。

ネットを使って勉強すると何が良いか?というと、「いつでもどこでも勉強できること」と、「自分の勉強をオープンにすることで他の人とのつながりが出来ること」の2点だと思います。
前者はどちらかというとインプット学習なので「勉強法」としてのネットの活用であり、後者はアウトプット学習を含むので「知的生産」の領域にも踏み込んだネットの活用といえるでしょう。そのため、「勉強法」だけでなく「知的生産」という言葉も、テーマに織り込みました。

RLCは、ギークというよりスーツな集まりなので、技術的に突っ込んだ話は控えめにして、すぐに勉強に生かせるような話をしたいと考えています。

まだ、プレゼン資料は構想段階を抜け出た程度ですが、これからしっかり仕上げていきます。ぜひ、お楽しみにしていただければと思います。

詳しくは、六本木ライブラリー公式サイトの紹介ページをご覧ください。
既に六本木ライブラリーの会員の方は、当日、お気軽にお越しください。会員でない方は、ワンデーチケットもありますよ。

使用した資料は、定例会後に、このブログで公開します。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。