YouTubeにアップフロントチャンネルが登場

ハロプロ関連をもう1本。

わざわざ平成22年2月22日22時22分22秒を待って、YouTubeにアップフロントチャンネルが登場した。スマイレージスタッフの公式Twitterから予告が配信され、アップフロントチャンネルの登場もやはりTwitterで発表された。(少なくとも、現時点でハロプロ公式サイトには掲載されていない。)

いままでアップフロントグループは、DohhhUP!という公式動画配信サイトを展開していたのだが、今後はYouTubeに移行するのだろうか。

もちろん、移行した方が良いだろう。DohhhUP!のような独自のサイトを展開すると、DohhhUP!自体を知らないユーザを誘導するのが難しいし、システムの導入維持コストも1社で面倒を見るのは困難だ。プロモーション活動の一環として展開している以上、ユーザが増えれば増えるほど良いわけだが、その分インフラ投資を続けなければならない。

実際のところ、一部のユーザがDohhhUP!に掲載された動画をキャプチャし、YouTubeに登録するようなことをしていたので、それが推奨される行為かはさておき、負荷は分散されていたわけだ。DohhhUP!とYouTubeの両方に登録されていれば、たいていの人はYouTubeを見るだろうから、DohhhUP!への負荷は、その動画が閲覧されているうちの数割に過ぎなかっただろう。

どうせそのような状況だから、公式でYouTubeに登録してくれれば、それにこしたことはない。オリジナルの状態で登録すれば画質は最も良いわけだし。

ところで、YouTubeのアップフロントチャンネルを見ると、最初に「スマイレージお祝いコメント」が再生されるようになっている。

スマイレージは現在インディーズ活動を展開するハロプロ最新ユニットであり、近い将来のメジャーデビューが予定されている。メンバーのブログや、スタッフのTwitter、そしてYouTubeと、ネットメディアを用いたプロモーションに力を入れているように見える。

一方でスマイレージは、これまでの定石どおりに握手会や先輩ユニットのコンサートでのオープニングアクトも行っている。しかし、このような活動では既存ファンの取り込みは期待できても、新規ファンの獲得は難しいだろう。そこで、ネットメディアなのだ。私のような者(もともとハロプロヲタだが、ブログは最近はハロプロ以外で展開している)でも、ブログにスマイレージのことを書けば、少しは広まる。

ところで、アップフロントといえばハロプロだけではない。日本が誇るピアノマンことKANの所属事務所でもあり、最新曲「よければ一緒に」が配信されている。

この曲、うちの近くのKFC(ケンタッキー・フライドチキン)でやたらとパワープレイされていたのだが、何かプロモーション活動の一環なのだろうか。

(ハロプロだけじゃなく)よければ一緒に。

この記事を書いた人

井上 研一

経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア。
合同会社井上研一事務所代表、株式会社ビビンコ代表取締役。
北九州市出身、横浜市在住。AIやIoTに強いITコーディネータとして活動。北九州市主催のビジネスコンテスト「北九州でIoT」に応募したアイディアが入選し、メンバーと株式会社ビビンコを創業。著書に「初めてのWatson」、「ワトソンで体感する人工知能」など。セミナーや研修講師での登壇多数。