こ、これは・・・

なんというか、俺はアホだなと思った。馬鹿だったなと思った。人生を悔い改めないといけないと思った。えっ、何がって?そりゃ、いままでスマイレージの曲を聴かず、PVを観ずにここまで来たことだよw

ハロー!プロジェクトの新星スマイレージは4人組。まだ、インディーズでしか活動していない。おそらく、今年どこかでメジャーデビューするだろう。
そのスマイレージに関して、今日はとても忙しかった日で、メンバー2人がブログを始め、全員がブログをやるようになったこと、全員がTwitterを始めたこと、そしてスマイレージの公式サイトが出来たこと。これだけのことが、すべて同じ日に起きたのだ。

smileage-site
スマイレージ公式ウェブサイト

ハロプロを擁するアップフロントエージェンシーが先日YouTubeでアップフロントチャンネルを始めたばかりだが、そこでもスマイレージはPVや唯一のコメント動画を出した。公式サイトを見ると、最新情報はフィードで配信されている。Twitterについては、スマイレージのスタッフもアカウントを取り、スマイレージ情報を流している。
こうして見てみると、最近のネットで押さえておくべきものは、すべて押さえたのではないだろうか。スマイレージは「ネットアイドル」ではなくて、「ネット・ネイティブ」なアイドルとして、これから飛躍を遂げていくのではないかと思う。メンバーの一人、福田花音は趣味はパソコン、暇さえあればパソコンをしていると言うくらいだし。

さて、そんなわけでスマイレージがインディーズでリリースした4曲(うち1曲はこれからリリース)のPVを見てみた。はっきり言って、私の想像を遙かに上回る出色の出来だった。

まず、インディーズでの1枚目。「ぁまのじゃく」は、爽やかな青春ソングだ。PVの舞台は学校、衣装は制服。王道の曲とPVと言える。

2枚目は、「あすはデートなのに、今すぐ声が聞きたい」。実にいじらしいタイトルなのだが、このPVは素晴らしい世界を作っている。ハロプロで言えば、いちばん良い時のタンポポの世界観。多幸感があって、そして可愛らしい。だいたい、インディーズなのに、これだけのことが出来たというのが素晴らしいと思う。事務所とスタッフの気持ちが伝わる。

3枚目は「スキちゃん」。随分ふざけたタイトルだが、つんく♂の付けたタイトルにどうこう言っても仕方ないのは、長らくハロプロを見ている私としては十分理解しているので、これ以上は言わない。現時点の4作品の中では、曲、PVともに、いちばん好きかもしれない。アップテンポで高揚感がある。最後の「スキちゃん、スキちゃん・・・」と、ささやくように繰り返す部分は、盛り上がりを最高潮にさせてくれる。

そして4枚目。「オトナになるって難しい!!!」。スキちゃんに続いてアップテンポな曲だけど、何より注目なのはPV。スキちゃんのオールロケと違い、こちらは全編画像合成で作り込んでいる。ハロプロのPVとしては出色で、とにかくキラキラしている。もうそろそろ、メジャーデビューで良いのではないか?という期待を感じさせる。

以上、スマイレージの全PVを紹介した。いずれも手を抜いていないと思える作品ばかりだ。℃-uteも同じようにインディーズでシングル4枚を出した。曲は良かったが、PVについてはあからさまに低予算が見える作りだった。それに比べると、メジャーデビュー後のPVとしても十分に使える出来となっていて、やはり事務所とスタッフの気合いは半端なものではないように思う。

なにしろAKB48に押されっ放しのハロプロだ。ぜひ、スマイレージで気を吐いて欲しい。チャンスもポテンシャルもあると思う。

この記事を書いた人

井上 研一

経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア。
合同会社井上研一事務所代表、株式会社ビビンコ代表取締役。
北九州市出身、横浜市在住。AIやIoTに強いITコーディネータとして活動。北九州市主催のビジネスコンテスト「北九州でIoT」に応募したアイディアが入選し、メンバーと株式会社ビビンコを創業。著書に「初めてのWatson」、「ワトソンで体感する人工知能」など。セミナーや研修講師での登壇多数。