ごあいさつと今年の目標

みなさま、あけましておめでとうございます。
3が日が明けて、初エントリーとなりました。(例年よりは遅めかな)

今年の目標について書いてみようと思います。
これは例年書いていることで、吉例ともいえるわけですが、いままでを振り返るとあまり実現出来ていないので、本当に「吉」例なのかというと、微妙なところではありますが・・・。

まず去年のことを振り返っておくと、少しは具体的な動きというか、将来につながる萌芽が見えた年ではなかったかと思います。中小企業診断士の試験をちゃんと受けて2科目は合格したことであったりとか、その勉強がとりあえずは続いていることがあります。仕事についても(あまり具体的なことは書けませんが)、今後の会社の成長という点でも自分のキャリアという面でも面白くなるかもしれないことに着手できました。診断士での学習と仕事の相乗効果も出てきつつあります。

そう考えると、今年はそうした動きを着実に伸ばしていく年にしたいと思います。まずは、診断士試験に合格することですね。今年8月の試験で1次の残る5科目、さらに2次と続くわけですが、これに合格したい。少なくとも1次試験は完全合格しないといけない。(1次試験に合格すれば、来年は2次だけに集中できることになるので。)

仕事については、診断士での学習との相乗効果をさらに確実に出す年にしたいと思います。そうした実績を作ることが、合格後のキャリアにもつながってくるはずです。

このブログについても、やはり診断士の学習との相乗効果がテーマです。去年からいくつかそういう記事を書いているわけですが、今年はさらに広げて、内容も深めて、読んでもらえる、読んで価値のある記事にしていきたいと思います。これもまた、合格後のキャリアに影響を与えてくるはずです。

ということで、今年は去年設定した診断士試験の合格目標年にあたることから、診断士試験中心の目標となりましたが、試験合格が今後の私の人生の起爆剤になることは間違いないと思うので、頑張っていきたいと思います。

あと、もっと私的なこととして、ダイエットとか貯蓄とか、そういう社会人としての基本的なところも、ちゃんと出来る人になりたいと思います。

それでは、本年もよろしくお願いします。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。