Let’s note RZ4を買いました!

久しぶりにWindowsのちゃんとした?PCを買いました。
Let’s note RZ4 LFDJR。最近はずっとMacばかり使っていたので、Windows PC自体が久しぶりですし、Let’s noteなんて、本当に久しぶりなのです。Macを使い始める前がLet’s noteだったから、それ以来だとすると3年ぶりとか4年ぶりということになりますね。

ここ最近、ずっとMacを使っていた私が、ここにきてLet’s noteを買ったのには、意味があります。

一つは、アルティザンエッジとして独立して3周年を迎えることです。会社としてはまだ丸2年たったところですが、フリーになったという意味では、明後日、7月7日で3周年です。
1周年は格別ですが、2周年はそうでもないでしょ。でも、3周年はまた格別なんですね。次は、4周年じゃなくて5周年くらいが格別な時。

それと、今年の5月にITコーディネータに認定されまして、試験に合格した3月にはiMacを買ったのですが、やはりITコーディネータというのは、エンジニアというよりもコンサルティングとかビジネス的な資格ですから、ちゃんとしたWindows PCを1台くらい持っていた方が良いなと思ったのです。

なんだかんだと、私のまわりのエンジニアはMacを使っているのですが、それ以外の方はみんなWindows。つまり、ユーザの方はみんなWindowsといった次第です。なので、最近はMacのスキルばかりたまっているのですが、Windowsのスキルもためておく必要がある。そう思ったわけです。
さらに、ITコーディネータとしての活動が本格化すれば、色々なところでのプレゼンとか増えるだろうし、そうなったら、Windows PCというだけでなく、Let’s noteが持つ様々なレガシーインタフェース、つまり有線LANとかVGAポートとかが必要になることも多かろうと思いました。だから、同じWindows PCでもASUSとかAcerじゃなくてLet’s noteなわけ。高いけどね。

そう、Let’s noteはびっくりするくらい高い。ASUSとかAcerなら5万円くらいで済むところが、Let’s noteだと20万円くらいしちゃう。そりゃ、人気のRZ4だし、最新モデルだし、LTE搭載モデルだから、それなりに高いのは道理。
だから、買うときの値段を云々言うのではなく、この投資からどれだけのリターンを生み出すことが出来るのかに注力したいと思います。

1年半ほど前に買ったMac Book Airは、もの凄いリターンになって、極めて素晴らしいコストパフォーマンスを実現しました。願わくば、このLet’s noteもそうなって欲しい、というかそうせねばならないわけです。

そういう期待をと気合いを込めて、Let’s noteを買ったのだという報告をさせていただきます。
おわり。今日はそれだけ。。。

本当は、レビューとかすべきなんだけど。それは、また書くことにします!

(追記)レビュー書きました。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。