北九州市大望年会に参加しました

昨日は、北九州市大望年会に参加させていただきました。

会場は永田町にある都市センターホテルです。

「忘」年会ではなく、「望」年会なのだそうです。
北九州市の北橋市長も、この日の昼に北九州を出て駆けつけられました。とんぼ返りだそうです。
市長からは北九州市の市政報告があり、国連の開発目標であるSDGs(持続可能な開発目標)に九州の自治体では唯一、北九州市が選ばれたことや、小倉駅の新幹線口にある西日本総合展示場西館でTGC(Tokyo Girls Collection)が成功裡に行われたことなどが発表されました。北九州市の出身者として、そして北九州市に会社を作った者として、嬉しい報告が多かったのは何よりでした。

今回、この会に呼んでいただいたのは、北九州市が主催したビジネスコンテスト「北九州でIoT」に私たちが応募し、そこから株式会社ビビンコが生まれたというご褒美だと思います。今年、北九州市に進出した企業の1つとして、ご挨拶をさせていただきました。

約200人の参加者のうち、140人もの人に当たるという大抽選会では、タカギ様のシャワーヘッドが当たりました!(ビビンコの取締役の1人は、デスマスク作成権が当たったという強者も!)

来年もまた、この会に呼んでいただけるよう、北九州市の発展のためにも微力を尽くしたいと思います。
この会の幹事を務められた北九州市東京事務所の皆さん、ありがとうございました。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。