最近、考え続けることの重要さを意識しています。
考え続けることで、何かを生み出すことが出来ます。
社会にいて、何かを生み出すことの出来る人には、価値があります。
どんな理由であれ、それがしがらみであれ、敗北感であれ、あきらめであれ、責任感であれ、思考を止める理由にはなりません。
どんな理由であれ、思考を止め、何かを生み出すことを止める行為にこそ、責任を感じるべきだと思っています。
どんな状態にある誰であれ、必ず、何かを思考し、生み出すことは出来るはずです。
生産性は高いにこしたことはありませんが、それはあまり問題ではありません。
そうでなくても、思考を止めてしまう人もいるのです。
何が効果的か、それを考える人でありたいと思っています。
単なる能率ではありません。効果的とは、意味を理解し、思考し、社会に何らかの影響、効果を与える行動類型のことです。
一所懸命であるということは、自分の持ち場を理解して、そこで効果的に行動することで、全体として効果的であろうとすることだと思います。