井上 研一 プロフィール

経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア。
合同会社井上研一事務所 代表、株式会社ビビンコ 代表取締役。
Tech Garden School 講師。
北九州市出身、横浜市在住。

2000年よりプログラマ・SEとして企業の業務システム開発に従事し、2012年に独立。AIやIoTに強いITコーディネータとして活動中。北九州市主催のビジネスコンテスト「北九州でIoT」に応募したアイディアが入選し、メンバーと株式会社ビビンコを創業。著書に「初めてのWatson」、「ワトソンで体感する人工知能」など。セミナーや研修講師での登壇も多数。

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経歴

出生〜学生時代

開通当初は東洋一の大吊橋といわれた若戸大橋の架かる北九州市若松区に生まれる。
中学2年生の時から登校拒否。高校には行かず、新聞配達や飲食チェーン店でのバイトをしながら17歳の時に大学入学資格検定(大検・現在は高等学校卒業程度認定試験)を合格し、18歳から九州電子計算機専門学校小倉校(現在は北九州情報専門学校)に入学。この頃には既にパソコンやネットワーク(パソコン通信、インターネット)に親しんでおり、プログラミングも習得していたため、学校では就職のための資格取得やいわゆる学生生活を経験するために通った。2000年3月に卒業。

この頃、日本最大級のバレーボール情報サイト「V-Station」を運営。YOMIURI PCやYahoo!インターネットマガジンなど、多くのインターネット関連雑誌に紹介される。

上京

2000年4月(20歳)に就職で上京。東京の中堅システムインテグレーターである株式会社インフォメーション・ディベロプメント(当時JASDAQ上場、現在は東証1部)に7年ほど勤める。当初は戦略子会社に出向し、アイルランド製のモバイル決済フレームワークの国内でのサポート、営業支援業務に携わる。JavaによるWebシステム開発やオブジェクト指向設計の技術はこの頃に身についた。その後、親会社に戻り、プログラマ・システムエンジニアとして、金融・公共サービス・設備業などの業務システム開発プロジェクトに参画。3〜4年目の頃にはチームメンバーが最大20人程度のプロジェクトでリーダーを務める。また、オブジェクト指向設計の導入や開発プロセスの整備といった作業を進めた。

27歳の夏に同社を退社。システム開発の業界から足を洗い、法律職(士業)になろうとする。しかし、遊びにかまけて勉強が疎かになり、日雇いのイベントのバイトなどで食いつなぐ。その年の暮れには早くもプログラマとしてシステム開発業界に復帰。バイト時代に言われた「あなたは手に職がある」という言葉から、プログラミングができること、システムエンジニアとして要件の取りまとめなどができることが世の中から評価されるのだということを知る。

この頃、モーニング娘。をはじめとするHello! Projectのファンとなり、100を超えるコンサートやイベントを訪れる。ブログ「digitalmorning」を立ち上げる。Linux Zaurus用RSSアグリゲータ&ブログエディタ「DmBlogger」を開発し、公開する。

独立、ITコーディネータに

その後、フリーランスとしてOracle EBS(ERPパッケージ)の導入案件や、再びシステム開発会社(アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ株式会社、株式会社ゼロプラス)に所属してメーカーでのネットワーク監視システムの開発などに携わったが、2012年12月に独立。2013年7月には法人成りしてアルティザンエッジ合同会社を創業。アルティザンエッジのミッションとして、「先端のITを価値に変える」ことを掲げる。

2014年からTechGardenSchoolの講師に就任。
2015年にITコーディネータ資格を取得。士業を目指した理由が個人で小さな事務所を持ち、小さくても自分の裁量で成果が実感できる仕事をすることだったので、それをITの世界での士業であるITコーディネータとして実現したいと考える。

ITコーディネータとは »

企業経営やマネジメントについて理論的に学ぶため、2014年から産業能率大学の通信教育課程(現代マネジメント学部)に編入。2016年3月に卒業。

執筆・登壇

2016年にメーカーのコールセンターへのWatson導入に携わる。それをきっかけに、2016年10月に最初の書籍「初めてのWatson APIの用例と実践プログラミング」を上梓。以後も「ワトソンで体感する人工知能」や「初めてのWatson 改訂版」、雑誌「日経ソフトウェア」などでの執筆活動を始める。毎年1冊の刊行を目標に今も執筆を続けている。

執筆実績 »

また、ITコーディネータ協会主催研修での講師活動を皮切りに、公的機関、教育機関、民間企業などでITトレンド、AI・IoTに関するセミナーなどでの登壇を始める。
ITコーディネータ協会主催の「ITコンサルタントのためのAI研修」は、2017年度から100人を超えるITコーディネータやITコンサルタントが受講している(2019年度も継続中)。

講演・研修実績 »

そうした活動内容の変化を受け、2017年にアルティザンエッジ合同会社を合同会社井上研一事務所に商号変更。自分の事務所を持つという夢を結実。アルティザンエッジで掲げたミッションの考え方を受け継ぎ「ITの価値を遍く拡げる」ために活動している。

北九州でIoT、株式会社ビビンコ

2017年に当時住んでいた東京都中野区を中心としたIoT・AIコミュニティ(もくもく会)の一部メンバーで、北九州市主催のビジネスコンテスト「北九州でIoT」に応募したところ、入選。2018年3月のデモデイまでの間、IoTの実装に取りかかる。また、ここでの成果をベースにIoT・AI・RPAのソリューションメーカー株式会社ビビンコを北九州市に本社所在地としてメンバー4人で立ち上げ、その1人として代表取締役に就任。新しい挑戦を始めている。ビビンコのIoTハカリ+インハウスベーカリー向けソリューション「焼くッチャ君」は実証実験の様子が毎日新聞夕刊(西部版)に取り上げられた

AI・IoTに強いITコーディネータ

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