アメ横の大衆酒場「かのや」

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中野に引っ越して以来、なかなか来ることはなくなったのですが、上野御徒町界隈、アメ横にある「かのや」は、よく来る(来ていた?)お店の1つです。

アメ横だと、もつ焼きの大統領とかが有名だと思うのですが、かのやは大衆酒場でメニュー何でもある系なのが、いろんな料理をつまみながら食べたい私にはうってつけなのです。

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そんなわけで、一時期は店に入った瞬間、黒ですねと、ホッピーの黒セットを持ってきてくれるほどだったこともあり。。。
久しぶりに来てみたら、さすがにそういうことでもなくなりましたが。

かのやは、焼き物、刺身、おでん、一品料理と、豊富なフードメニューが魅力。
刺身は特にマグロが売り物で、インドマグロの一本買いをしていることをプッシュしています。メニューでも、赤身、中トロの他に、大トロも加えた三種盛り、さらに炙りマグロのネギ塩だれ、マグロ山かけと、マグロだけで5種類のメニューがあります。

あと、かのやで食べたくなるのはチャーシューサラダですね。サラダと言ってはいますが、キャベツよ千切りを山にした上に、チャーシューをこれでもかと乗っけたメニュー。たしかに、チャーシューで、その下がキャベツだからサラダと言えないことはないけどね。

かのやの楽しみはもう一つ。黒板メニューです。店内の黒板には日替わり、季節変わりのメニューが掲げられています。
これが、なかなか良さげなメニューで、旬なものをしっかり押さえています。

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7月になった今日は、生しらす、蒸し鶏のにんにくポン酢、夏野菜の冷やし揚げびたしといった、夏ならではのメニューでした。
夏っぽいよね。梅雨が開けきらない7月初旬の蒸し暑さを吹き飛ばしてくれそうです。

そんなこんなで飲んでいたら、お久しぶりです!と声をかけられました。
んー、やっぱり覚えられていたか。。。’

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。