拙著「使ってわかったAWSのAI」日経新聞に広告掲載

ちょっと前の話なのですが、6月30日の日経新聞に拙著「使ってわかったAWSのAI」の広告が掲載されました。

6月上旬に出たばかりの書籍です。

AWSのAI(Machine Learning)サービスは色々あって、いざ使おうとしても何から手をつけて良いのか分からなくなってしまう…という方も多いのではないかと思います。

用途やAIや機械学習に関する知識の度合いなどによって、サービスが準備されているので数が多くなってしまっています。 本書では、その多くのサービスを、ハンズオン形式でどんどん使っていこうというのが趣旨です。
何を使えば良いかな…と考える前に、まず使ってみて、こんなサービスなんだなというのを体感してから、ではこういう要件に対して、このサービスを使えば良いなと分かるようになることを目指しています。
だから、「使ってわかった」なのです。

Amazonのランキングなどを見ると、売上はまずまずといったところのようです。
今後、Kindle版の発売も予定されており、それに合わせてちょっとしたハンズオン動画の作成・公開も予定しています。 書店などで見かけた際には、ぜひ手に取ってみていただけると幸いです。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。