北海道に行くことにした

今度のゴールデンウィークに、自身3回目の北海道に行くことにしました。
どーして、こんなに北海道が好きなのか?

なんか町並みがきれいとか、空気がきれいだとか、食べ物がおいしいとか、なんか非常に遠くに来た感がするとか、いろいろですが。

今回に関しては、美勇伝のファンの集いが5月5日にあるから…でもあります。

まだ、そのチケットが取れたかどうかはわかりませんが。
同じ日にCD発売イベントもあるようなので、いざとなったらCDを10枚くらい買って何とかしたいと思います。

まぁ、実際のところ、美勇伝のファンの集いに申し込んだ後で、各航空会社のサイトを見てみると、案の定、安いチケットは完売状態。唯一、5月4日のAIR DOで「AIR DOスペシャル」(1万円)が1席だけ余っていて(すごい朝とか、すごい夜とかない便で)、それを確保。さらに帰りの5月7日も同じチケットが1席だけあって、それも確保。

かなり、奇跡に近い形?で、往復2万円で航空券を入手できたのでした。
ついでに、楽天トラベルをいろいろ探し回ったところ、1泊4000円でまあまあ評判の良さそうなホテルも取れたので、それが3泊で12000円。航空券を合わせて、32000円で札幌3泊4日ですから、これはお得なのではないかと。なにしろ、ゴールデンウィークだし。

ただ、後で知ったのだけど、苫小牧~大洗間のフェリー「さんふらわあ」と、札幌~苫小牧、大洗~東京間のバスチケットをパックにしたプランが9900円で発売されている様子。

わずか1時間半で新千歳~羽田間を行き来できる飛行機と比べると、丸1日かかるフェリーは時間の無駄のようにも感じますが、逆に言えば、それだけ海の上で「ぼーっ」としていられるのがフェリーの良いところでもあり…。片道はフェリーに変えるのもありかな?と、思っています。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。