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Mebius MURAMASA PC-CV50F

いろいろと長い道のりを経て、PC-CV50Fを購入しました。愛しのリナザウは、売却されてしまいました。

PC-CV50Fは、俗にフチマサと言われていますが、これはどちらかというと蔑称。たしかに日本的な効率最重視のデザインとはかけ離れたフチの太さです。それは、否定しません。ここでは、Mebius CVシリーズ(またはCV)と称することにします。

そもそも、リナザウからWindowsノートに移ろうと思ったのには、「もっと快適なテキスト入力がしたい」というのが最大の理由。4月から通信制大学に入学しようと思っているので、そこでのレポート作成に耐えられるものと考えると、PDAではなくPCが必要と感じました。あと、カフェで気兼ねなく開けるデザインと、長時間バッテリーも。
もともと、私はリナザウをPDAとしてではなく、小さなPCとして使っていたので、このような考えになりました。(PDAの本望といえるPIMはあくまでリナザウではなく、フランクリンプランナーという手帳でやっているのです。)
ただ、PCに移るといっても、巨大なノートPCでは日常持ち歩けないので、「日常持ち歩ける程度のPC=ミニノートPC」という結論になったのです。「PC的に使えるPDA」から「PDA的に使えるPC」という表現が最適かもしれません。

CVにたどり着くまでには、色々なことがありました。
検討の俎上に上がったのは、以下の機種。

  • SHARP Mebius MURAMASA PC-CV50F
  • SHARP Mebius MURAMASA PC-MM2-5NE
  • Victor InterLinkシリーズ

MURAMASAが2機種上がっているのは、単純に価格の問題で、12~13万円程度の予算で買えるものとして残っただけ。InterLinkシリーズは小さいのは結構なことだけど、やはり高い。

そんな考えで、昨日、秋葉原や有楽町をふらふらしていたのですが、昨日、買ったのは、なぜかInterLinkシリーズでした。
秋葉原の某有名店で、InterLinkの型落ち品が129,800円で売っていたので、思わずこれをチョイスしたのです。
しかし、これが初期不良品。ファンが動き出すと耐えられないほどの「ピー」という共鳴音が鳴ってしまいます。これでは使えないということで、今日、返品。(交換は在庫がないため無理)
そして、MURAMASA PC-CV50Fにたどり着いたという次第。ニッシンパルで105,800円でした。

ディスプレイは小さいながら、さすが液晶のシャープだけあって見やすい。キーボードの小ささは確かに大変だけど、慣れれば使えないほどではない(シグマリオンくらい)。ファンが回りだすとそれなりの音はするけど、この程度なら許容範囲内。何より、スタンバイ動作が速いのが良いですね。PCとしてはもっともPDAに近い使い方が出来そうで、正に「PC的に使えるPDA」から「PDA的に使えるPC」の移行にはベストチョイスかと。

バッテリーが内蔵で、ユーザが自由に交換できない仕様は、自分的には嫌いですが、モバイルでの長時間運用時はアドオンバッテリーの使用を考えている(いずれ購入予定)ので、InterLinkのように内蔵バッテリー+外付けバッテリーのデュアル運用が標準なのだと思えば、それほど不満はありません。どうせ、バッテリー運用での使用可能時間はPDAの比にはならないわけで、PDAの時ほどバッテリー交換不可問題は気にしないことにしました。

キーボードがなぁ・・・という思いは確かにあるのですが、それでもリナザウに比べれば格段に入力しやすいわけで、慣れていこうと思います。

ところで、これまで愛してきたリナザウについて。
作ったソフトや、それなりにたまったノウハウがあって、手元に1台のリナザウもない状態はOKなのか?という気持ちは、正直、あります。ただ、CVはリナザウに非常に近い存在であり、CVとリナザウの共存が可能なのかというと、これは微妙なところです。とりあえず、売り払ってしまって手元にリナザウがない状態ですから、CVでどこまで出来るかを見極め、それでもリナザウが必要だと分かれば、どこかのタイミングでもう1度、リナザウを購入することになるかもしれません。

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経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア。井上研一事務所代表、株式会社ビビンコ代表取締役。北九州市出身、横浜市在住。 2000年よりプログラマ・SEとして企業の業務システム開発に従事し、2012年に独立。AIやIoTに強いITコーディネータとしても活動中。著書に「初めてのWatson」、「ワトソンで体感する人工知能」など。セミナーや研修講師での登壇も多数。

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