事務所作りの進捗(たぶん最終)

3月から始まった事務所作りは、4月19日からは現状アルバイトでお仕事をお願いしているメンバーが使うようになって、事務所として本格始動して、概ね完成。さらに、棚やらホワイトボードやらも入って、最終報告ができる状態になってきました。

ホワイトボードはよくあるタイプより一回り小さい幅120cmのものにしました。その分?ちょっとお高めのホーロータイプ。消した時のインク残りが少なく、長く使えるとのこと。
打ち合わせスペースとデスクの間に置いて、間仕切りの代わりにもしています。

ケトルは妻の実家からお祝いにいただきました。ありがとうございます!

素敵なコーヒータイムは、ネスカフェのドルチェグスト。こちらはデジタルヒューマン株式会社様よりお祝いにいただきました。ありがとうございます!早速、朝と夕方に楽しませていただいております。

アイリスオーヤマの冷蔵庫。会社で冷凍はいらないかなぁと冷蔵だけのタイプにしました。
基本的に、ラベルレスのお茶のペットボトルが入っています。

外付けディスプレイは、Amazonで最安の34インチワイドだったZ-EDGE UG34W。4万円くらいのものでちょっと不安だったのですが、使ってみると今のところ何の問題もなし。やっぱり、ワイドサイズのディスプレイは作業が捗ります。3440×1440のWQHDで4Kではありません。プログラミングやビジネスソフトの使用であれば、これで十分でしょう。
Macとの接続は、LENTIONの縦置きUSB-Cハブを経由してHDMIで。このセットは当社の標準装備として、2セットを導入しています。

FAX付きの複合機は、カラーレーザーかビジネスインクジェットかを悩みました。今回はCanonのビジネスインクジェット複合機のフラッグシップGX7030にしました。まだちょっとしか使っていませんが、高速な印刷は特筆ものです。オール顔料インクで滲みがありませんし、カートリッジ型ではなくタンクに直接インクを注入するタイプ。かなりの容量が入るので、しばらくインク補充は不要そうです。また、用紙トレイが2つあり、それぞれ250枚入るので、今日買ってきた500枚のA4用紙が全部プリンターにセットできました。さすが、ビジネス用。

そして、MinisforumのNAB6。とっても小さいのですが、CPUはIntelの第12世代i7-12650H。ベアボーンを購入して、メモリ64GB、SSD(m2)は2TBを載せました。
Ubuntuを入れてサーバ化し、KVMで仮想マシンのホストにしました。現状、事務用のWindows 11 Proと、開発用のCentOS7、Ubuntu 18.04 LTSの3台をゲストとして動かしています。

棚の上に、いろいろ置いてみました。後ろにあるのはVIVINKOの創業時ロゴのあるパネル。秋葉原であった展示会に出展した時のものです。懐かしいですね。

と、いうことで、事務所作り祭はそろそろ終わり。
この場所で新たな価値を生み出していきたいと思います。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。