また、Zaurusを積極的に使うようになりました。
で、ウチは無線LAN完備なので、当然、Zaurusも自宅では無線LANでつなぎます。
使っている無線LANカードは、PlanexのGW-CF11X。
SL-C1000で使うためには、ドライバのインストールが必要になります。
で、そのドライバはSHARPが提供しているので、当然、公式だし、それを使うわけです。
すると、うまくつながったり、そうでなかったりする。
どうやら、スタンバイから復帰すると、特にマズそうなのです。
マイったなと思って、いろいろググっていたら、アンオフィシャルのドライバが出ていました。
オフィシャルがあるのに、アンオフィシャルが配布され続けている。
しかも、ユーザからのコメントも感謝の言葉が並んでいる。
で、オフィシャルの方をアンインストールして、アンオフィシャルをインストール。
なるほど。確かに良い。
つながるまでの時間は相変わらず長いけど、失敗することはなくなった感じ。
スタンバイから復帰すると、接続の方もちゃんと復帰します。
素晴らしい。
Zaurusは、コミュニティでさまざまなツールが提供されていて、利便性を圧倒的に上げているけれど、オフィシャルで提供されているドライバに勝っちゃうというのは、まさにコミュニティの力を感じた瞬間でした。