【仙台遠征シリーズ1】仙台・国分町は夜の街・・・

ふと思い立ちまして、仙台までやって来ました。
前回の名古屋遠征に引き続き、9月の福岡遠征、10月の大阪遠征までは計画どおりの展開なのですが、このタイミングでの仙台は、はっきり言ってイレギュラー。ノー計画であります。

早朝に着いた仙台

でも、まぁ、深夜の新宿西口から高速バス(以前のツアーバスですが、最近は待合所とかバス停が出来ました)に乗り込んで、仙台に着いたのは朝の6時半。

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仙台駅にあった近距離きっぷ運賃表には、震災の影響による不通区間の記載が残っていました。

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朝だ、というのと、バスでの移動はやっぱり疲れちゃうので、とりあえず近くのモスバーガーに入って朝食を摂りながら仕事をしたり、その後はベローチェに入ってカフェラテを飲みながら仕事をしたり、さらにスタバに入ってソイラテを飲みながらぼーっとしたりしていました。

お前は、何のために仙台まで来たのだ!と、言われちゃいそうですが。

朝の国分町

仙台遠征のメイン企画はやはりhitorino.meの取材でありますので、そういうお店がありそうなところに宿を取ろうと予約しておいたのが、国分町のホテル。

仙台の歓楽街といえば、国分町なのですね。札幌のすすきの、博多の中洲みたいなもので。

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なんつーか、脱力感満載のフラッグ。
「明日もがんばろ、国分町」というのは良いのだけど、このイラストは・・・。
とことんノホホンとしたテイストながら、描かれているのがビールジョッキというのが、夜の街なんだなぁ。

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当たり前でしょうが、朝の国分町は閑散としておりました。

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閑散とはしていますが、こういう通りを見ると、夜は楽しそうだな・・・と嬉しくなりますね。

昼の国分町(と定禅寺通り)

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有名な定禅寺通りの並木道。

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大きく書かれた「江戸切りそば」の文字が、すわ名店か!という期待を抱かせますが、お前、「ゆで太郎」やないか・・・。(東京にゆかりのある人なら分かるはず。)

早朝からお昼にかけての国分町を散歩してみたのですが、夜の街な感じはあまり感じさせませんでした。
付近はビジネス街ということもあって、昼休み頃になると一斉にサラリーマン風の皆さんが昼食に出てきていました。定禅寺通りも人通りが多いのですが、夜って感じはしません。

せいぜい、高層のビジネスビルや、三越などのデパートの脇道をすっと入ると、いきなりソープランドが現れたりするくらい。

博多の中洲あたりは、昼間でも夜のムードを出しているんですがね。
中洲の場合は、ビジネス街である博多駅と繁華街である天神の真ん中あたりにあって独立した街になっているので、昼間でもビジネスマンや買い物客の流入が少ないからかもしれませんね・・・。

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お昼は、国分町にある「一福」で、名物の牛タンを食べました。

夜の国分町はこれからだ!

結局、昼〜夕方にかけては立ち飲みにすら入ることはなく、夜の国分町に備えることにしました。

さぁ、夜の国分町はこれから(次の記事から)だ!

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。