日記を開始します。

モーニング娘。の5期メンバーが決まった2001年8月26日以来の小川麻琴ちゃんファンな「いのっく。」です。
その当日にさっそくホームページを作ったりしましたが、そちらはあまり継続せず、@niftyのフォーラムに書き込んだり、コンサートやミュージカルに行きながらずっと小川麻琴ファンは続けてきました。結構飽きっぽい私が、こんなに長持ちするものかと、今思えば意外なくらいです。やはり、コンサートの楽しさにはまったのが良かったのかもしれません。
ところで、最初の日記の書き込みなので、なぜ小川麻琴ファンになったのかを書き残しておこうかと思います。
ファンになったのは前にも書いたとおり2001年8月26日ですから、彼女がメディアに現れた瞬間に、ファンになったということになるわけです。そういうわけだから、これはインスピレーションでファンになったというしかなさそうです。
まぁ、インスピレーションで片付ければそこまでなので、もう少し。
その日は「LOVEオーディション21」の特番があるというので、テレビにかじりついて見てたわけです。この番組で初めて候補がメディアに登場し、私はその中から小川麻琴を見て「この娘は良いなぁ」と思った次第。なぜ、良かったのだろう。どうやら私のショートカット好きというのが大きな影響を与えたことは違いありません。あとは、目の強さが印象的でした。さらに、軒並みな言い方ですが「弾ける笑顔」というのも好印象。
せいぜい、これくらいなものか・・・。なにぶんわずか2時間の放送ではイマイチ、あれが良い、これが良いという程までの印象はなかったようです。
そして、彼女は抜群の素質でモーニング娘。5期メンバーに選ばれたのです。私はすかさず「小川が良いね」というメールを友達に送りました。その友達からは「えっ小川なの?ふつう高橋か紺野でしょ。可愛いほうを選びなよ。」という返信が届きました。どうやら、一般的にはそういうチョイスなのかもしれません。でも、もう私にとっては小川麻琴です。

・・・語りだすとさらに長くなるので、続きはまた今度。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。