コンピュータの価値を考える

miscoreで「一所懸命」という記事を書きました。

私にとっての「一所」は、コンピュータだと宣言しました。
私は、コンピュータの仕事を一所懸命にやれば、自分も高められるし、世界にも貢献できると、思うようになりました。

もう少し、掘り下げて考えてみたいと思います。(それは、自分の持ち味だと思っています。)
コンピュータは、何の役に立っているのだろう、ということです。
つまり、コンピュータの価値です。

私は、若干、猜疑心が強いのか何だか分かりませんが、自分が一所懸命にやるものが、「本当に」世界に貢献できるのかを確認しておきたいのです。
そこを考えておくことで、自分の中に価値判断の土台が作れるし、モチベーションにもつながるからです。

これは、しばらく考えるべきネタなので、数回にわたる記事にしたいと思います。
とりあえず、この記事はネタフリです。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。