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コンピュータの価値=情報を○○すること

“意味付けがどうであれ、「情報」とは、まず生き延びるため、世界を理解するために必要なものだ。

「情報」を扱わない限り私たちは生き延びることはできない。食べること、子孫を残すこと、すべて「情報」が関係するからだ。”

星暁雄の"情報論"ノート: 私たちは情報を食べて生きている

という記事を読んで、さすがに、ここに立ち戻る人はいるんだなと、思った。
私のような若造が、そういう評価をするということが、失礼なような気はしますが…。

私が「コンピュータに一所懸命」になるために、コンピュータの価値とは何だろう、なぜ、私はコンピュータの仕事をしているのだろう、それは何の役に立つのだろう、ということを、ここのところ考えているわけです。

コンピュータが出来ること、それはonとoffのチカチカを超高速にこなすこと。その能力を使って、私たちはコンピュータに色々な物まねをやらせています。
Web 2.0まで来て、とうとう「こちら側」での経済圏の物まねを、別の発想を持ち込んだ上で「あちら側」でやるようになったかと思うわけです。

ここで曖昧に「物まね」という言葉を使っていますが、それは対象物の「情報」(この場合は「データ」を用いた方が芳しいかもしれません)を、写像としてデジタルに組み立てているということだと思います。
ここまでくると、オブジェクト指向チックな香りが漂って興味深いのですが、それはさておき。

つまり、コンピュータにとって情報は欠かせない。
コンピュータにとって情報を扱うことは、それしか出来ないことであり、自らの存在意義でもあるのです。

そこまでやってきて、さて「情報」とは何ぞやと思っていたら、この記事に出くわしたのです。
「生き延び、世界を理解するために必要」。
「情報」とは、実に意義深いものであるようです。
私が求めている結論に、一歩近づいたような気がします。

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経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア。井上研一事務所代表、株式会社ビビンコ代表取締役。北九州市出身、横浜市在住。 2000年よりプログラマ・SEとして企業の業務システム開発に従事し、2012年に独立。AIやIoTに強いITコーディネータとしても活動中。著書に「初めてのWatson」、「ワトソンで体感する人工知能」など。セミナーや研修講師での登壇も多数。

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