平原綾香を見た

今日、丸ビルでバイトをしていたら、クリスマスツリーの点灯式だとかで平原綾香がミニライブをするとのこと。
幸い、リハーサルを見ることが出来ました。(リハーサルといっても公開ステージで、幕で隠すこともなくやっていたので、普通に見ることが出来たのです。)

ぱっと見の印象は、「地味目の小さくて可愛い子」。
街中を歩いている同世代の女の子よりも、明らかに地味。
最初は、スタッフではないか?と思うくらい、オーラがなかったのですが…。
しかし、ちょっと歌い始めると話は別。オーラ出しまくりで、あぁ、これがアーティストというものか…と、思いました。

結局、2曲くらい聞いたのですが、その2曲目が「Jupiter」だったりして、おトクな感じ。
バイトが終わったので、本番は見ずに、帰りました。

なんつーか、ハロプロを見慣れている自分にとっては、明らかにハロプロにはいない感じで、新鮮でした。
お客さんが女性の方が多かったり、全然、ハロプロとは違うんですけど…。
アーティスト指向を強めるエルダークラブには、こういう女性に支持される人が1人欲しいですね。
一番、近いのは、松浦亜弥が完全にイメチェンして、自分で詞を書くようになった時かもしれないなぁ…とか。(要は森高千里路線。)
あ、最初と全然話が変わってしまった。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。