紺野さんと言っても、
川o・-・)<完璧です。
ではなくて。
こっち。
「トンスラ」を観て、ちょっとDVDでも借りてみようかと宅配レンタルのDMMを見ていたら、なぜかこっちを借りちゃいました。
主演:吉高由里子つながりというやつです。
今日、届いたので見てみたのですが、これはシュールな作品でした。
シュールすぎて、途中で観るのをやめようかと、何度も思った。
でも、最後まで観たら、なんか面白いかしれないというのと、若干の悔しさも感じたので、最後まで観てみました。
世界観が分かると…、というか、ストーリーとかじゃないんだな…という諦めの境地に立つと、紺野さんは憎めないなぁ…という気持ちになってきます。
出てくるのは、紺野さんと、その数少ない友達である八木沼さん(ちょっとギャル)、メンチ(紺野さん以上の天然ボケ)だけ。基本的には。
で、全体的にセリフが少ないというか、ほとんどないんだけど(そのぶん、天の声である沢村一樹がずっと淡々と喋ってる)、まぁ比較的、八木沼さんにはセリフがある。
主演である紺野さんは、ずっと映ってて、ずっと何か変なことをしているのだけど、セリフはほとんどない。笑い声とかはある。
まぁ、何にせよ、こういう作品は初めて観ました。
もう、観ないと思います。
……、いや、もうちょっと紺野さんを観てみたいなぁ…。
何かもどかしいんだけど、変な紺野さんに、つい惹かれてしまう。
そういう作品です。
だから、川o・-・)じゃないの。