今日、といっても日付は変わってしまったけれど、人生初めて「退職願」なるものを書きました。
最近、自分のやっていることを思うと、ある意味で地に足がついてないなぁというか、上の空でコトだけ進めているというか、そういう風に思わないでもないのです。
しかし、それはそれで良いかなぁという思いも間違いなくあって、人生、それもアリかと。
別に、人生初めての冒険だとは思わないのだけど、基本的には進み易い方に進んできた人生かなぁとは思うので、敢えて進み難い方を選択したのは珍しいかもしれない。
今後のことをいろいろ思うに、アグレッシブな気持ちだけは失ってはならないだろうと感じています。守りに入ったら負けというか。少なくとも、今後の数年は。
そんなことを考えると、思い出すのは、ASAYAN時代の裕ちゃんの発言とか。(まぁ、リアルタイムに見てないので話半分くらいで聞いて欲しいのだ。)「(人生)冒険します」と。
裕ちゃんがオーディションを受けたのは24歳なりたてくらいの頃だったはず。自分は27歳なりたて。まぁ、比べれば3年ほど遅いのだけど、まぁアイドルになるってわけじゃないから、それほ良いとして。でも、それまで、それなりに築いてきたものを、とりあえず切り離して、再スタートを切ろうとしたのは、何となく同じ思いなんじゃないかとか、想像したりするのです。
そのうち、「弱肉強食」という彼女の座右の銘が、身に染みて分かるようになるのだろうか?
何となく、語ってますな。この時間だからなせる業か。
人間、年が行ってくると、語りたがりになるのかもしれません。
ほら、最近、梨華ちゃんだって語りたがりです。B.B.L.で。