暑い…

ここ数日、暑いわけであります。
去年までは、エアコン付の部屋(会社の寮)に住んでいたので、至極快適…というか、冷房の風の浴び過ぎで逆に体が弱っていたような気もしないでもない…。
しかし、今年の夏はエアコン無しで乗り切らねばならない!(前に書いたように扇風機はある。エアコンも買えば良いという話もあるが、今のところ買う気はない!)
そもそも、この部屋が、最上階で角部屋かつ東向きというのが問題な気もする…。(東向きだから、朝起きると、直射日光を浴びているようなことになる。)

だから、「暑い」ということだけを語る記事というのも、今までは出てくることは無かったわけで、それはそれとして、dm。の記事になるから良いかなぁと思ったり、思わなかったり。

でも、エアコン買わない→冷房の風を浴び過ぎない(というか、部屋内では浴びることがない)→日々は苦しい→でも、トータルでは体が弱まらないかも…?
おぉ!それはジョリーグッドではある…。

でも、あんまり暑いと勉強に差し障るわけであって、それは大変に困りものでもあります。
数十年前に出ている渡部昇一氏の「知的生活の方法」でも、「高いけどエアコンは入れとけ!」と書いてあったと思う。(もちろん、こんな乱雑な言葉遣いではない。)
だったら…、やはり…、エアコン買うべきですか?

と、そんなところに希望の光が。
ウチの近くには図書館がある。その隣には公共のカフェのような図書館の読書室に続きのような…そんな空間もある。もちろん、そこはエアコンが効いている。
…、今日の朝、行ってみました。
図書館の方は、開館前から読書室の席取りの行列が出来ていて閉口だけど(結局、席は取れなかった)、隣のカフェみたいなところは、席が取れました。

今日分の勉強ノルマは、既に終わっているのだけれど、それも、その「カフェみたいなところ」のおかげ。そこで、大半をやり上げたからなのです。

良い所に住んでるなぁ…と実感したのでした。
これから、しばらくお世話になることにしよう。
そう言えば、会社辞めたら、平日も行ける。
平日なら席取りの行列も無いのでは?と期待できますよね…。
図書館巡りをするのも、良いかもしれない。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。