往け、本能とともに。

さりげに今日は久住小春ちゃんの誕生日であります。おめでとう。

という話ではなくって、dm。には書いてきませんでしたが、ちまたで噂のW-ZERO3 [es]を注文しました。
ちょうど、今、確認書類のFAX送信を終えてきたところです。

予約事前登録が11日10時より始まったわけですが、自分が登録したのは、翌日の朝。
よって、注文受付の始まった昨日は、1日中メールを待っていましたが、届かず、今日の7時に届いたわけであります。
それでも、注文ページに行ってみると、「27日にお届けします」と書いてある。
ウィルコム、今回ばかりは、山のような在庫を準備しているっぽい。

実は昨日の夜、家の近くの携帯電話ショップに行ったのです。
ちゃんと、[es]のモックが置いてあったので、「発売日に入手できます?」と聞いてみたら、「まだ発売日が決まってないので…」とか腑抜けたことを言うから、「そうですか。じゃぁ、考えます」とか言って、その店で予約することはなかったのだけれども。
ちゃんと我慢しといて良かった。ウィルコムストアに安心感で勝るものなし。多分。

で、そのショップでモックを触ってみた感想だけ書いておきましょう。
思ったより、大きくなかった。
でも、まぁ、デカいと言えばデカい。
ちょっとリモコンっぽい。(角張ってるからだと思う。)
総括すると、ちょっと大きめなストレート端末だなと。
…、この、「ストレート端末だな」と思えるところが、[es]の勝利だと思うのです。
つまり、ちゃんとケータイとして認識できるということ。
店頭には、フットプリントが原寸大のパンフレットが置いてあったので、持ち帰りました。

ところで、digilogのタイトルが変わってますね。
気づきましたか?
発売日前からドキドキワクワクしているガジェットというのは、自分にとっては、実はかなり久しぶり。
ここ数年、そんなことはなかったような…。
強いて言えば、初WINとなったW21Sは、そう感じた。
その前はというと、ひょっとすると、往年のCLIE、PEG-T600Cとかではないかと思うのだ。

それだけに、今回は期待大。
ついに、ケータイ野郎とPDA野郎の夢が成就しそうなのであります。

ちなみに、色は黒にしました。
料金プランは、ウィルコム定額プラン+リアルインターネットプラスです。もちろん、年間契約割引。要するに月5,000円ってことです。(auを解約するつもりなので、そうすれば大体月に6,000~7,000円くらい安上がりになる計算。コンサート1回分、CDアルバムなら2枚分です。デカいなぁ。…auだと、ついコンテンツとか買っちゃうのです。そもそもダブル定額でPCサイトビューア使用だから。)
あと、ウィルコムストアで買うと、オリジナル液晶保護シートがプレゼントらしい。ふむふむ。

ところで、FAX送信しにセブンイレブンに行ったら、沖縄フェアをやってました。
つい、サーターアンダギーを買ったのでした…。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。