こないだの北海道シリーズは帯広の豚丼で締めましたが、今回の横浜シリーズは空弁ならぬ駅弁で締めます。
横浜といえばシウマイ、シウマイといえば崎陽軒。読めますか?関東以外の方もいらっしゃるでしょうから、ご紹介しておくと「きようけん」です。
まぁ、横浜駅の中に何店舗あるのか分からないほどです。
私が、横浜で食べるといったら、何度も取り上げている勝烈庵ですが、買って帰るといったら、この崎陽軒の横浜中華弁当。
1,000円と、駅弁にしては高め。しかし、それを納得させるだけのボリュームがあります。
おかずは、大きめな海老2尾のチリソースを筆頭に、酢豚、ユーリンチー、海鮮塩炒めなど、全8品。もちろん、欠かせてはならないシウマイも入っています。
ちょっとしたオードブルと言えるほどの内容なのです。
これまた旨いザーサイでご飯を平らげた後、豪華なおかずをビールのおつまみにするのも良さそうです。
(それにしても、こういう記事はdm。の方向性に合ってるのか?まぁ、いいか。)