「Rio」ブランドのMP3プレーヤー、全世界での販売を終了。

“「iPod」の成功の陰に隠れ、存在感を発揮できずに淘汰される老舗ブランド。それが市場経済の常であるとはいえ、やはりブランド自体が消えてしまうのは寂しいものがあるなり。さよなら「Rio」、楽しい想い出を有り難うなり……。”

自分は、初めて買ったMP3プレーヤーがRio PMP300で、その後はSONYやらCreativeやらに移り、少しだけiPodにも行って、今はGigabeatを使っているわけで・・・。
当時はメモリが32MBしかなくて、10曲入るかどうかという貧弱さだったものの、それでも便利だったなぁと。

Narinari.comと同じ感想になってしまいますが、これが市場経済というものですね。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。