経済学史のレポートが返却される

評価はBとAということで、合格でした。
後は、こないだ受けた単修の結果次第です…。

ていうか、それだけですけど。
でも、あんまり短いので、もう少し。

レポートの担当講師が、夏のスクーリングで受けた先生と同じ人と思われます。(少なくとも、苗字は同じ)
出題自体は、今の総長によるものらしいのですが、さすがにお忙しいのでしょう。

評価がBだった方は、経済学の発生から、イギリス古典派経済学の終焉までをまとめるというお題。
完全に、夏のスクーリングでの学習で書ききってしまったので、特に古典派の終焉の部分が弱くなっていました。案の定、指摘されていますが…。さすがに、先生の目は節穴じゃないですな。

一方、Aだった方は、限界革命からケインズ革命後くらいまでをまとめるというお題。
こちらは、しっかり教科書を読んでまとめていたので、「よくまとまっている」という評価をいただくことが出来ました。

ま、ちゃんと勉強しなさいということですね…。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。