市川市文化会館

ごっちんの実家に最も近いという、ある意味で、お膝元と言えるのが、市川市文化会館。

JR総武線と都営地下鉄新宿線の本八幡駅から、歩いて10分のところにある。
ちなみに京成の駅からだと、15分ほどだ。

2003年の、ごっちんのファーストソロコンサートでは、この近くで繰り広げられていた、ごっちんの子供の頃の思い出も披露されたのだ。
近くのスーパーで買ったアイスを、すぐに落としてしまったとかいう話。
やはり、子供の頃からアイス好きらしい。

さて、そんな市川市文化会館は、一般的な地方都市のコンサートホール。
2階席まである。
椅子はそれほど大きくない。前後の座席ピッチも、あまり広くない。
やはり、一般的というところだろう。

駅から会場までの道のりは、コンビニが多く、便利だ。

ところで、私の住んでいるのは、京王相模原線沿線だが、その相模原線は新宿より、都営地下鉄新宿線に乗り入れている。
神奈川県の橋本から、千葉県の本八幡まで、東京を東西に横断するように走っている。

故に、自宅から市川市文化会館までは、電車で1本ということになる。
距離は離れているが(しかも乗り入れだが)、同じ線路にある。

ということは、ごっちんの実家も多分、沿線である。
ついでに言えば、年に1回程度の頻度でコンサートを開く、パルテノン多摩のある、多摩センターも、その沿線だ。
おそらく、子供の頃は何度となく、橋本行や本八幡行に乗ったのかもしれない。

そして、私は、この文章を、今、その車内で書いているのである。(市川市文化会館で、ごっちんを見た帰りに。)

だから、どうしたというわけでもないが…。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。