DmBloggerの配布場所について

アナウンスを忘れていましたが、今回のdm。リニューアルより、LinuxZaurus向けRSSアグリゲータ+ブログエディタ DmBloggerは、SourceForgeでもダウンロード出来るようになりました。

自分自身が、W-ZERO3 [es]に移ったため、LinuxZaurusを使っていません。
そのため、満足なサポートが出来ず、単にダウンロードできるだけ…という状態になってしまい、申し訳ありません。

とりあえず、ダウンロードのリンクを貼っておきます。

(配布物)

掲示板も復活しました。(2006/9/1)
https://inoccu.com/extra/bbs/3

ご希望のあったマイブログの設定について。(2006/11/28)
入力項目として、Site、Interface、UserId、Password、CMS Type、Read Titleがあります。UserIdとPasswordはそのままなので良いとして、他については、以下のとおりです。

SiteとInterface
各ブログサービスで、XML-RPCのURLが指定されていると思います。例えばココログフリーでは「http://app.f.cocolog-nifty.com/t/api」ですが、そのホスト部(app.f.cocolog-nifty.com)をSiteに、パス部(/t/api)をInterfaceに指定します。
XML-RPCに対応しているブログサービスでは、必ずURLが公開されているはずですので、あとは上記の例にならって指定してみてください。
ATOMにのみ対応しているブログサービスでは、DmBloggerでは記事の投稿が出来ません。

CMS Type
選択肢として、「MovableType / TypePad」と、「Nucleus」があります。まずは「MovableType / TypePad」を選択してください。「Nucleus」を選択するのは、Nucleusを使用しているときだけで良いでしょう。

Read Title
投稿済み記事の編集をするときに、記事を何件読んでくるかです。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。