スーパー宗谷1号

スーパー宗谷1号

稚内行きのスーパー宗谷1号に乗り込みました。
札幌8時30分発、稚内13時28分着。
札幌を出てしばらくは、都会然とした風景が続きますが、15分も経つと針葉樹林や田畑といった自然の風景が広がってきます。

車内は意外?にも、超満員。指定席券は完売、自由席には立客もいる様子。
おそらく、北海道第2の都市である旭川を経由するためではないかと思います。
多分、旭川を過ぎると空いてくるのではないでしょうか。

ちなみに、9時半頃には滝川に停車。滝川はミキティの出身地であります。
これで、北海道出身のハロプロメンバーの出身「市」は制覇したはず。多分。
といっても、降り立ったのは、なっちの室蘭と、いっぱいいる札幌だけですが。
あさみの苫小牧、ミキティの滝川は列車で通過しただけ。

9時になって岩見沢を出発しましたが、ワゴンサービスが来ませんね。
朝から何も飲み食いしてないので、お弁当とお茶を買いたいんだけど。
ワゴンメニューも置いてあるくらいだし、そもそも5時間走る特急なので、ワゴンサービスがないはずはない。

スーパー宗谷1号
稚内行のスーパー宗谷1号に乗るのだ。

スーパー宗谷1号
かなり微妙な写真だが、とりあえず滝川駅。

スーパー宗谷1号
北海道旅弁当。お品書きが付いていたのだが、北海道米使用のご飯、帆立貝とイクラの梅酢がけ(枝幸方面の帆立貝と標津のイクラ)、カニ入りシュウマイ、牛のすき焼風煮物(十勝牛)、フキのピリ辛炒め(足寄町)、昆布入り厚焼き玉子(日高昆布)、一夜干しイカの磯部揚げ(道南方面の真イカ)、鮭昆布巻き(厚岸)、野菜の煮物、海老・コンニャク・枝豆松葉串、鮭の焼き魚、松前漬け、花形麩。
おかずでいっぱいだが、鮭の焼き魚は絶品だった。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。