NANDバックアップを取る

あと1時間ほどでハロモニ。の8期スペシャルが始まりますが、それまでの間に、少しずつZaurusの環境構築をしています。

最初に母艦との接続を設定。もちろん、ネットワーク接続。Zaurusのホスト名をどうしようかな…と考えましたが、せっかく大阪で買ったのだから、billikenにしました。昨日は通天閣には昇らなかったものの、日本橋から程近い新世界を歩いて、ビリケンさんを見たので、それで。

それから、以前は持っていなかったOutlookを、W-ZERO3 [es]ムードの時に買い込んでいたので、2000年4月からのスケジュールをシンクロ。

とまぁ、ここまでは普通のことをやっているので、危険性ゼロ。
次…、まぁスペシャルカーネルかな…というところで、NANDのバックアップを取ることにしました。
いざというときに、リストアすれば良い保険。
ググったら出てきたWeboo!Returns.さんの「NANDバックアップ」どおりに操作。

ただ、こちらはSL-C1000なので、SERVICE3/3の画面が違います。

NANDバックアップを取る

で、次の画面。

NANDバックアップを取る

ということで、バックアップ開始。やはり30分ほどかかります。

NANDバックアップを取る

これで、安心して?スペシャルカーネルに行けます。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。