今日で、無事、仕事納めとなりました。
1ヶ月の短期のわりにはヘビーなプロジェクトでした。
これだけ、プログラミングをしたのは、社会人1年生の頃以来です。
ま、プログラミングの腕は変わってないなと確認できましたけど。
幸い、心地よい気分で仕事納めを向かえましたが、実は、ヤバかったのです。
今まで作ってきたプログラムの半数に影響が及ぶ仕様変更というか、どうやらもともとそういう仕様だったのが、私に伝わってなかったというか。まぁ、そういう事態が判明したのが、昨日の夜。で、要対応と知ったのが今日の朝。
まぁ、ひどい話で。でも、なんとか片付けたのであります。21時半にはなりましたけど、だから心地よくいる次第。
なんつーか、プログラミングというのは、モノを作る喜びがストレートに感じられて、「あぁ、いいもんだな」と思います。
どうも自分は単細胞なのか、SEやPLとして設計したりプロジェクト管理したりいていると、そういう単純な喜びを感じにくかったなぁ、と、今から思えば、そう思えるのです。
自分のSE人生、途中で終わったプロジェクトも多かったですしね。
今回のプロジェクトも、結果どうなるかは分からないというか、一派遣プログラマ(しかも1ヶ月だけ)には、触れずにすむ話だったりして、単純に「自分の仕事は終わった~」、「やった~」で良いわけ。
世の中、キャリア評価として、それじゃダメだったりするのも知っているけど。
まぁ、これ以上深堀りすると、いろいろ面倒なので、それはまた今度ということにして、とりあえず、心地よく仕事納めできて良かったなということです。