2000本目の記事。

この記事が、dm。開設以来2000本目の記事になります。
dm。を開設したのは、2004年7月。実際には、それ以前にやっていたサイトの記事や、隠しブログ(いかがわしいということではなく、私にしか見れないということ)の記事があるのですが、それでも2000本は2000本。プロ野球なら名球会入りなのであります。

この記事を書いている今、私は、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの1123号室にいます。(もちろん、モバイル環境ですから、ZaurusでありDmBloggerです。)この週末は、とても、いろいろなことのある週末で、シェラトンにいるというのもそうですが、この記事を書き上げた後にdm。に送られるであろうその通信路は昨日導入したAIR EDGE。ついに、本格的なZaurusモバイラーに復帰しました。そして、そのZaurusはまさにリスタートしたばかりであります(名前がorangeになりました。なっきーの書いたオレンジの絵が起動画面になっています)。また、新たに導入した1GBのSDカードは、ごっちんでお馴染みのサンディスク製品(ごっちん効果現る!)。
さらに、ここに来る直前、家にいたら、年末に申し込んでおいたDavinci GRANDEの名前刺繍入りコードバンシステム手帳が届いたり、27日の横浜アリーナのチケットも届きました(センター10列目。広い横浜アリーナでは良い方だろう)。

そんなわけで、いろいろなことが収斂した、この週末に、その一つのクライマックスとして、dm。2000本目の記事がやって来たのです。
狙って揃えた訳でもないのに、ある意味、運命の巡り合わせを感じざるを得ません。Golden Weekendなのです。かなり、浮かれモード。

さて、いろいろ(下らないことを?)書いたところで、改めてdm。の記事が2000本目であることに立ち戻ります。つまり、本題。(枕が長いのはdm。の常です。以後、気をつけます。多分)
dm。には、いろいろなことを書いて来ました。もちろん、ハロプロ関連が最多でありますが、それ以外のこともいろいろ。特に、去年はリアルの世界でいろいろあったので、それに沿っていろいろ。そういう記事は、私自身にとっては意味がありますが、皆さんどう読んでいるのだろう?と、思います。ある種、自己満足な記事になってしまうので、読み流し、読み飛ばしでしょうか。
ただ、少しでも読んでいただければ(別に読むことを強制したり勧めている訳ではありません)、私のキャラクターが透けて見えることでしょう。例えば、いかに飽きっぽいかを。好奇心旺盛とか冒険心があるといえば聞こえは良いものの、本当の好奇心とは1つのことを突き詰めることだとも聞きますし、冒険心というより行き合ったりばったりです。
飽きっぽいことは良いことではないという自覚があるので、それはそれとして、この場でのそれ以上の言及は避けます。そういう記事ではないですから。

意味なく話が長くなってしまいました。(それも、いつものことかも知れません。)
ただ、dm。は私にとって、とても大きな存在になっていて、そういう個人的ないろいろを、書くという行為を通じて、まとめるツールでもあります。だから、そういうプロセスに読者の皆さんを付き合わせて良いのかとか言い出すと、無限ループなので、その議論はパス。まぁ、結局のところ、dm。というかブログというのは、メディアという高尚な位置付けもあるものの、「私のことを知ってください」という自己主張の塊というのが、その実際のところだと思うわけです(特にdm。は)。
つまり、今後とも、dm。に(=私に)どうぞ、お付き合いください、ということであります。よろしくお願いします。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。