キャバギョ!

行政書士がテーマになった物語はいくつかありますが、いちばんポップと思われる「キャバクラ嬢行政書士の事件簿」を映像化した「キャバギョ!」がGyaOで公開されています。
と、いうことに、今日、気づいたので、見てみました。
岩佐真悠子主演で、実にまぁポップな仕上がりとなっています。
演技どうこうじゃなくて、深夜ドラマノリでお気楽に見れば良いのではないかと思います。出演者みんな可愛いし。

原作者も、六本木のバーのママで行政書士。だから、キャバギョ!のキャラクター設定もほぼ実話。
行政書士というのは(隣接)法律職ですが、同じ法律職の弁護士(司法試験)ほど資格取得が大変という訳ではありません。それだけに、色々な前職(兼職?)があって、それだけ味のある行政書士がいっぱいいるのが、面白いところなのかもしれません。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。