帰郷(大阪みちくさ)

何年かぶりに実家の北九州に帰郷することにしました。2週間くらいはいるんじゃないかと思います。
帰郷して、のんびり考え事でもしようかと。あと、親の目が光っているところで生活リズムをちゃんとしようとか。
普段なら飛行機で帰るのが常。安くあげようとスカイマークで羽田~福岡を飛んで、博多~小倉をJRといった感じ。
でも、今回は帰郷を決めたのが直前だったのでスカイマークのチケットが取れず、JALやANAの通常料金はあまりにも高いので、まず東京~大阪をツアーバス、大阪(泉大津)~北九州(新門司)を阪九フェリーという2泊を要する変則コースを使うことにしました。
そんなわけで、今日の7時頃に大阪に着いて、17時半の泉大津出港までの間、10時間ほどの大阪滞在中です。
泉大津駅までは南海で行くので、南海の難波駅のコインロッカーに荷物を預けて、サンマルクカフェで朝食を取りつつ、このエントリーを書いています。
この10時間ほどをどう過ごそうか(もうあと8時間ほどですが)と考えました。第一候補は高野山に行くこと。ここ南海難波駅から特急こうやに乗って、極楽橋でケーブルカーに乗り換えると高野山。でも、計算してみると高野山には2時間半ほどしか滞在できそうにないので、今回はあきらめることに。
大阪に来ると恒例の天満天神繁昌亭で上方落語を見るというのも、調べてみると昼席は満席。当日券ならチケットが取れる可能性もありますが、取れないと悲しいのでそれも没。
となると、あとは日本橋でも散策するかと。難波駅から歩いてすぐだし。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。