3G SIMの使えるNexus7ことNexus7-32Tを新宿のヨドバシカメラで買ったその日、秋葉原に向かってアクセサリーをいろいろと探してきました。
iPadと比べると、さすがにアクセサリーが少ないかなという印象ですが、それでもAndroidタブレットの中では抜群の品揃えではないかと思います。
というわけで、私が厳選を重ねて購入に至ったアクセサリーを役に立つ順のランキング形式で紹介します。
第5位 標準USB変換アダプタ
Nexus7のUSBはホスト対応しているので、USBメモリなどの周辺機器を接続することが出来ます。
しかし、コネクタはマイクロUSB形式のものだけなので、一般的なUSBの周辺機器は物理的に接続することが出来ません。
そこで欲しくなるのは、マイクロUSBオス〜標準USBメスの変換アダプタです。ちょっとマニアックなアクセサリーなので、どこでも入手できるというわけにはいかないかもしれません。
私は秋葉原のモバイルプラザで500円くらいで購入しました。
ちなみに、Nexus7で標準USB変換アダプタを噛ませてUSBメモリを使うためには、専用のアプリが必要です。
第4位 ケース機能付きスリムキーボード
Nexus7を溝に挟んで立てて使えるBluetoothキーボードが、ケース機能付きスリムキーボードです。
しかも、使わないときはディスプレイ側を防護するケースにもなります。質感がNexus7の裏面と同じ感じなので、一体化したように見えます。
ただ、ケースになるが故にサイズはNexus7本体と同じで、キーボードとしては特に横幅が小さくなってしまうので、ブラインドタッチは難しそう。タッチ感は良いのですが、サイズばかりは仕方ないですかね。本気でブラインドタッチしたいなら、やはり折りたたみ式などの別のキーボードを買った方が良いかもしれません。キーボードの左下部にはAndroidのBack・Home・Searchのボタンが設置されています。
価格は2,604円で、意外と安いんですよね。
<さらにレビュー!>
Nexus7-32Tと一緒に買ったケース機能付きスリムキーボードの使い心地
第3位 スタイラス&ボールペン Jot Flip
iPhoneケースを買いに表参道のApp Bank Storeに行ったときに勧められて、その書き心地が忘れられなくなってしまったJot Penシリーズ。
結局買わずじまいでここまで来たのですが、Nexus7と同時についに購入。ボールペン機能も付いているJot Flipにしました。
今回買ったアクセサリーの中では最も高い3,980円。
Jot Penを買ったら手書きをどんどん使いたくなるので、7notes with mazecというアプリを購入。mazecという手書きIMEを使いつつメモが取れます。AndroidはIMEの使い分けが可能なので、mazecは別のアプリでも使えます。980円。
第2位 Buffalo Nexus7専用レザーケース
ヨドバシAkibaで展示品のケースにNexus7-32Tを入れてみたのですが、レイアウト社のケースは少しキツいかなという印象でした。
Buffaloのレザーケースには、液晶保護シートが同梱されているのに、実売2,500円程度と格安。ただ、光沢タイプのシートしか同梱されていないようです。
第1位 Buffalo 液晶保護シート(スムースタッチタイプ)
やっぱり液晶保護シートはアンチグレアタイプが使いたいので、別に購入しました。
液晶保護シートはあちこちのメーカーから出ていますが、Buffalo製の液晶保護シートは、剥離シートの切れ目の入り方が絶妙で、他メーカーのものより貼りやすいように感じました。クリーニングクロスも同梱されているので便利です。