昨日、iPhone 6s / 6s plusが発売されました。
格安SIMでiPhone 6sを使う方法で宣言したとおり、銀座のApple StoreでSIMフリー版のiPhone 6s 64GB スペースグレイを購入して、BIC SIM(ビックカメラ版みおふぉん)で使い始めました。
購入はスムース
当日の購入は前もっての予約が必要だったこともあり、スムースに進みました。
Apple Storeに入って、iPhone 6sの予約をしていたのだけど・・・と伝えると、名前かメールアドレスを聞かれ、スタッフのiPhoneで検索。名前が出てくると、予約内容を確認されます。
その後、私はSIMフリー版だったので、銀座のApple Storeでは2階奥のコーナーに行くように説明されました。
SIMフリー版はそのままお持ち帰り可能
こちらの記事で書いたように、iPhone 5sのSIMフリー版を買ったときは、専用のアクティベーション用SIMで初期設定しないと、SIMロックがかかるという話があったのですが、今回はそういうことはないようです。
支払を終えると、セットアップしますか?と聞かれます。
いや、大丈夫ですと断ると、そのままパッケージを袋に詰めて渡されました。
念のため、このままSIM挿してもSIMロックになったりしないですよね?と聞くと、もちろん問題ありませんとのこと。
これなら、SIMフリーモデルも、Apple Store限定にせず、量販店で扱っても良いのではないか?と思いました。
開封の儀
唯一、画面側のフレームが黒いスペースグレイをチョイス。
開封!
相変わらず、シンプルな内容ですね。
SIMスロットを開けるためのピンと、最小限のマニュアル。
さらに、お馴染みのステッカー。
SIMを装着します。
電源ON
パスコードは6桁になっています。
4桁に戻すこともできるんですね。
「Androidからデータ移行」なんてメニューも。
みおふぉんでLTEに接続
こちらのサイトから、構成プロファイルを導入します。
導入完了。
WiFi接続を切ってみると、LTE接続が始まったことが分かります。
iOSのバージョンアップ
初期導入OSはiOS 9.0でした。さすがにiOS 9.0.1は間に合わなかった様子。
まずは、OSをバージョンアップします。
ということで、ひとまずセットアップ完了。
iPhone 6sのウリである3D TouchやLive Photosのレビューも後ほど!